五つの赤い風船 2000
昭和20年代後半から、30年代中盤の生まれの方だけ読んでください。
五つの赤い風船ですよ。
あの西岡たかしが・・・
血まみれの鳩ですよ・・・
遠い世界にですよ・・・
中川イサトですよ・・・
フーコちゃんはいないかもしれないけど・・・
恋は風に乗ってですよ・・・
山陽新聞の3月6日の夕刊を見ました。
なんでもかんでも2000をつければ売れると思ってんのかコラ・・・
などと思っておりましたが・・・
ほしい・・・
おじさんは昔を懐かしむものなんですねえ。
高校時代の全てを、五つの赤い風船で語れます。
明日、買いに行こう。
つまんなかったら殺すぞ・・・西岡たかしさん
Post Pet
昨日は、五つの赤い風船のCD買いに言ったんですけど・・・ 売ってませんでした。注文するほどのこともないなって帰ってきちゃいました。
ま、私の熱意ってこんなもんです。
ほんとうは、Post Pet 買いに行ったのでした。数日前に、下の娘がPost Pet 欲しいって言うものだから、私と半分こで購入することに決め、仕事のついでにパソコンショップへ寄ったところ、1本も置いてなかったのです。
これは匂うぞ・・・バージョンアップ前になると店頭から姿を消すソフトってありますよね。うん、絶対にそうだ。買わないで帰って、SONY のホームページを見ても何も載ってない。Post Pet ってVer.2出てから1年以上も経っているんですね。
待ちきれなくなって、昨日買いに行きました。やはり、パソコンショップには置いてなかったのです。店員さんに尋ねたところ、販売系列が違うとのこと。ゲーム系のショップへどうぞって。な〜んだ、つまんねえの。って、推理おおはずれ。ハズカシ。
今日から、空メール発射ボタン搭載しました。何も書かなくてよいから、空でもよいから、打ってください。
読んだよって・・・・私が喜ぶ仕組みになってるわけです。もちろん、ひとこと記入してからボタンを押してくださるのはもっと歓迎です。
つまらないッ! とか へたッ! とか ばかッ! とか でも バーカ は少しだけ傷つくかも。
ローマ法王
昨日の新聞だったかな。
ローマ法王が、イエスに謝罪して、許しを請うというミレニアムの行事について載っていた。
教会の分裂や、十字軍や、ユダヤ人や異教徒への迫害について、謝罪したとか書いていた。
ナチスによるユダヤに対する虐殺は謝罪しなかったそうだが、難しいことは私にはわからない。
ただ、なんとなく変だなと思った。
それが、何であるのかわからなく、スニーカーの中の小石のようにしばらく気になっていたが、散髪に行って話していて気がついた。
謝るってのは、普通悪い事した相手にたいしてわびるんじゃないの?
「○○ちゃんに意地悪しちゃった。おかあさんゴメン。」
これとおんなじじゃないの?
ローマ法王といえば、カトリックの一番偉い人なわけだが。
(既に悪い事した人に対しては謝罪していて、総括として神に謝ったのだとしたら私の不勉強です。どなたかご存知の方教えてください。)
で、世の中の悪いことをひっくるめて、私が悪うございましたというのも、最高権力者のおごりって気がしないでもなかったが、これは事実一番な人だから、やむをえない。
The Oyaji gag!
私、似合わないけど PostPet 飼っています。
私のペットは Matilda といいます。
Matilda は主題曲まで持っています。
それは、これ。
で、ほんっとうに似合わないのですが、飼い主としての私の名前は、Leon です。
そう、あの映画 "レオン" です。
わたしといえば、
ジャン・レノまではいきませんが、
ジャン・ノレン位のつもりでいます。
(・・・・うけなかったよお。○○さん )
卒業式
我が家の子供は関係ないのだが、小学校の卒業式に出席した。
昨年より何かと話題の多い卒業式ではあるが、小学校、しかも私の町においては何事も起こらないであろうと思っていた。しかし、人が集まれば多少のことは起きるものである。
式は順調に進んでいき、国歌の斉唱も滞りなく行なわれた。私はといえば、国歌を口にすることだけは控えた。あくまで個人的にであるが、国歌とするか否かについて決着がついていなかったためである。今日のお題に関係ないので、後日あらためて書いてみたい。
問題の出来事は式の最後に起こった。
生徒達は、順調に育っているものばかりではない。いろいろな境遇にさらされ、心が傷つけられている子供も中には居る。その心の傷を、変わった行動をとることによって防衛していることがある。まったく知らないものが見れば奇異に見える行動も、本人にとっては非常に重要なことである。行動と言っても、式の運営に支障をきたすようなものでは全くない。そのことについては、先生も他の保護者も、ほとんどの人が理解し、了承している行動である。
式が終了し、退席しはじめると同時に、来賓の一人がその生徒に歩み寄り何事か咎めたようだ。直接、子供に対して。
非常に配慮に欠ける行動である。卒業式で、あの行動に対して、何か理由があるとは思わないのであろうか?学校の誰かに確認を取ろうと考えなかったのだろうか?
多少ニュアンスが違うが、「Dr.スランプ アラレちゃん」に出てくる、正義の味方すっぱマンを思いだしてしまった。不謹慎ですみません。
このことがあったからと言うわけではないが、心の傷により現在の小学校に適応できない子供への対応について校長と話をした。付け加えておくが、知的障害児の問題ではない。心に傷を持つ子供たちは、確かに増加傾向であるらしい。以下はその時の話。
親ではどうしようもなくなっているし、親自身に問題の発生していることが多い。
施設に入れるのでなく、今の学校に適合させようと努力するあまり、時期を失してしまうこともある。
誰もが簡単に手を貸してやれる問題ではない。
子供の内面に入り込むことが出来るかどうかである。
みんなの迷惑になるからそんなことしちゃイカンというのが、最悪の指導である。
身体障害者に、てらいなく気軽に手を貸してやれるのかといった問題と同じようなことではないか。
社会の仕組みが福祉先進国と違うのであろうか。
既存の学校に適応できない以上、早めに施設を考慮すべきではないか。
一方で、親に対して公的に手助けの出来る人材を配置すべきである。
もちろん、簡単に結論の出せる問題であるはずもなく、特に我々は非常に非力である。せめて、可能な手助けはしたいと思うが、今の私には配慮に欠ける人物を呪うくらいしか出来ない。
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