問5. 1 〜 10 を “かぞえる” 為に 必要な 能力 の 具体的学習・体得法とは?

答え その3
D)[ 数の名前 を 量 へ 変換する ] 能力 は
“数え上げて” 変換する →
“数え上げる” 作業なし で 変換する
の順番 で 学習・体得する。

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1 〜 10 の D)[ 数の名前 を 量 へ 変換する ] 能力 の 学習・体得法は
1 〜 10 の C)“数える” = [ 量 を 数の名前 へ 変換する ] 能力 の 学習・体得後
10個以上の 物理的対象物 を 用意します。
数の名前 を 示して、 その数(の名前) が 表す量だけ 物理的対象物 を “数え上げて” 取り出す。

これは “数え上げる” 作業 を 学習・体得していれば 簡単な はず です。

“数え上げる” 作業なしで 変換する 能力 の 具体的学習法 としては
55個の 物理的対象物 を 用意して、 1個 〜 10個 の 集合に 分ける。
数の名前 を 示して、 その数(の名前) が 表す集合 を 選択する。
という 感じ で 学習します。

1個 〜 10個 の 対象物が描かれた カード を 使用するのも 良いかもしれませんね。

※ カードに描かれた対象物 を “かぞえる” のは 並べ替える 等 の 作業 が 行えない為、
物理的対象物 を “かぞえる” より 一段階難易度が上がります。
カード を 使用する場合は、 それらを “かぞえる” ことができるか 先に 確認 しましょう。

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