問5. 1 〜 10 を “かぞえる” 為に 必要な 能力 の 具体的学習・体得法とは?
答え その4
B)[ その数(の名前) に 対応する 数字 を 記憶する ] 能力
C)“数える” = [ 量 を 数の名前 へ 変換する ] 能力
D)[ 数の名前 を 量 へ 変換する ] 能力
を 組み合わせて 活用できるか 確認する。
E)[ 数 を 数字 で 書き表す ] 能力 は
平仮名 や カタカナ を 学習するのと 同様に ひたすら 書いて 体得し、
C)“数える” = [ 量 を 数の名前 へ 変換する ] 能力
と 組み合わせて 活用できるか を 確認する。
具体的学習法は
1 〜 10 の 数字が書かれた カード を 用意する。
数の名前 の 代わり に このカード を 使用し
量 を 示して、 数字 を 選ばせる ことにより
[ 量 を 数字 へ 変換する ] 能力 を
数字 を 示して、 量 を 選ばせる ことにより
[ 数字 を 量 へ 変換する ] 能力 を 確認 します。
ここまでの 学習 が 巧くいっていれば
それほど 反復しなくても 身につく と 思います。
ここで 間違い が 頻発するようなら
ここまでの 学習 が 巧くいっていない 可能性 が 高いので
反復学習より、 復習 が 効果的 かと 思われます。
最後に
E)[ 数 を 数字 で 書き表す ] 能力 の 学習・体得法 は
平仮名 や カタカナ を 学習するのと 同様に ひたすら 書いて 体得する。
学習・体得後に
量 を 示して、 数字 を 書かせる ことにより
C)“数える” = [ 量 を 数の名前 へ 変換する ] 能力
と 組み合わせて 活用できるか
つまり [ 量 を 数字 で 書き表す ] 能力 を 確認する。
こんな 感じで 1 〜 10 を “かぞえる” 為に 必要な 能力 の 具体的学習・体得法 について は 完了 です。
続いて
問6. 11 〜 19 を “かぞえる” 為に 必要な 能力 の 具体的学習・体得法とは?
但し、 1 〜 10 は “かぞえる” ことができる とします。