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平成28年5月31日

 

 第217号 

NPO法人 岡山県自閉症児を育てる会

 217号 目次

     今はまだ5月の半ばです

     新聞記事のご紹介

     即実践講座のお知らせ

     育てる会総会・AAO活動・OHAの会・キッズルーム・18歳の春を目指すクラブ お知らせと報告

      クローバーの会・サッカークラブ・水泳教室 お知らせ    

     私のお薦め本コーナー
           「気になる子の体育 〜授業で生かせる実例 52〜」

     近隣の講演会等のご案内

     ぐんぐんだより
        ぐんぐんぴっぴ・赤磐ぐんぐん・ぐんぐんキッズ

     支援センターNEWS

     グループホーム建設寄付 お礼

     新聞記事のご紹介 2

暑さが急にやってくる・・・そんな五月の昼下がり。
今日は、久しぶりにお休みをゆっくりとって、毛布やシーツの洗濯に大忙しの一日になりました。
毎年、予定の開いた日曜日にお洗濯をしようとすると、大雨だったりするので、今年は、少し早めに洗っちゃおうと思いました。
実は私はとても寒がりで、梅雨の頃まで、毛布が手放せない人です。
そういう訳で、梅雨が過ぎてから私の毛布は洗いはじめるという次第。でも、今年の私は、少し寒がりではないような感じです。元気です。寒くない。(鈍感になっただけだったりして・・・)
そういえば、毎年春になるとアレルギー性鼻炎で苦しかったのが、いつの頃からかクシャミがでなくなって楽になったのも、やっぱり鈍感になったせいではないかしら?? なんて思っています。
歳をとると、アチコチ痛くなったり、疲れやすくなったり、怪我や打ち身が増えたり、つまずきやすくなったり・・・、色々支障が出てきます。でもね、歳をとることもまんざら悪くないかな・・こんな風に鈍感になる部分で助けられていることもあるみたいです。
若いばかりがいいわけじゃない。そんな風に思うこの頃です。
さて、何を書いている事やらですが、思いつくまま書く私の巻頭文です。皆さん、ご迷惑ではないでしょうか?
好きな事を書かせていただける・・・、これは代表としての特権かな・・・なんて思っています。
今日はなんと、まだ5月14日です。こんなに早く会報を書き始めるなんてことは、これまでにない私です。いつもいつも締め切りを催促されるのに嫌気がさして、それなら一番先に書いてやる〜なんて書き始めた訳です。

今月のトピックは、即実践講座の開講と、カフェの開業です。
はじめに即実践講座のお話から始めましょう。
今年は、香川大学教育学部 教授の坂井聡先生に来ていただくことが出来ました。
昨年と一昨年は、京都から門 眞一郎 先生に来ていただいての、2年続けての計20回にわたる連続講座でした。
門先生には、2年続けてお話いただきましたが、同じ話、同じレジュメは使わないという、門先生のポリシーのおかげで、毎回新しいお話を聴けて、本当に素晴らしいものでした。
初回からの受講者の方で、2年続けて参加して下さった方が数多くいらっしゃいました。
また、「昨年度受けて良かったので、同僚にも勧めて今年も一緒に来ています」というような参加者もおられました。門先生には本当にお世話になり、感謝の言葉もありません。
そして今年は、香川大学教育学部より坂井聡先生をお招きすることが出来ました。
なんだか育てる会の即実践講座、すごいことになってきました。
坂井先生の岡山での連続講座は、以前保護者の為の4回講座をお願いした時以来です。
坂井先生は、今や世界レベルの賞をいただかれた事もあって、超多忙な先生です。
多くの方々から参加申し込みをいただいております。そして、今も続々と申し込みが続いております。
現在120名のご参加です。生涯学習センターの大研修室は、150名定員ですので、まだお席はございますので、今からでも申し込みは出来ますので、ファックスかメールで申し込んでください。お待ちいたしています。
遅れて申し込まれた方には、第一回目の内容をBDにダビングしてお送りいたしますので、ご安心ください。
坂井先生にお願いして、今年から即実践講座では、10回全部出席された方には修了証を出すことにいたしました。
欠席された方や遅れて申し込まれた方は、レポートの提出をいただかなければなりませんが、出していただければ、全回参加したのと同様に修了証はお出しいたします。
写真は、第一回目の様子です。
先生の軽妙な明るい語りで、自閉症の事を聴くと、少し硬くなった私の頭でもしっかり内容が入ってきます。今回のレジュメの中にある障害についてのICFモデルのお話は特に印象深く、ビデオもたくさん見せていただいたので余計理解も進んだように思います。
はじめてこの講座を受けた方が、今までで一番頭に入ったという感想をくださいました。
皆さん、今年始めて自閉症の子を受け持ったというような支援者一年生の方でも明日からの支援に生かせる・・・そういった狙いを持って行う即実践講座です。考え込んでいるだけでは、解決できませんよ。解らなければどうにかして解決をはかっていきたいものです。そんな時こそ、即実践講座。多くの参加者と共に、どうぞご参加ください。
お待ち申しております。

さて、続きまして、カフェの報告をさせていただきましょう。
グループホームの開設から一カ月。やっと落ち着き始めた入居者6人の生活です。
そういう中、またまた忙しい日々を迎えたのは、「カフェ スプリング カムカム」の営業が始まったからです。
私は、ほぼ毎日カフェのお手伝いに入っています。色々な知り合いの方が来て下さるので、ご挨拶しなければなりません。
テレビやラジオ、新聞にも大きく取り上げていただいたお蔭で、「テレビで観たよ」「新聞に出てたね」とたくさんの方が来てくださって、嬉しく思います。
どうぞ、この会報をご覧になった方は、ご予約の上お越しください。(カフェの予約電話は086−954−4433です)
そうすれば遠いところいらしても無駄足にはなりませんので、よろしくお願いいたします。
なにしろ、毎日日替わり限定30食です。
そろそろ見学希望の団体の方にもグループホームの見学もしていただこうかと考えております。これは、事務局の方へ申し込みいただきましたら、対応いたします。(見学希望の方は、086−955−6758へ)
さて、カフェは、グループホームの入居者のいない昼間のみの営業です。主にランチを召し上がっていただくのが目的の、カフェとは言いながら、実は定食屋さんです。
カロリーは500キロカロリーに抑え塩分も控えめの体に優しいお食事を提供いたします。カロリーを抑えた食事ですが、野菜がたくさん使われているので、良く噛んで、お召し上がりください。すると満腹になるのです。なんだかこれで本当に500キロカロリーなの?? と思うくらいお腹がいっぱいになるのは不思議です。
毎日のように来て下さるKさん。いろんなお友達をいつも連れてきてくださるので、ありがたいです。山陽団地が近くにあって、そこからご夫婦で歩いてきて下さる方もあります。少しずつ常連さんが出来ていくといいなぁ〜なんて思っています。
ここにいらしてくださった皆さんが、このお店の中で仲良くなってくださったらいいなぁ〜なんて思います。
このカフェを始める前、たくさんの方と面接をしました。
短い営業時間ですので条件の合わなかった方や、カフェのホール担当だと思って応募いただいた方など、ご自分から辞退された方もありましたが、15人もの中から選ばせていただいた精鋭の3人です。
なんといってもお店のスタッフは、人柄重視です。明るくて気さくでしかも“主婦感覚”の温かい人、そういう基準で選びました。明るく感じがいい人たちばかりです。(もちろん、残りの方たちも感じはとても良かったのですが、選考基準が“主婦感覚”の明るさでしたのでご容赦くださいネ)
「またあの人に会いたい。そう思って、人はお店に来て下さる・・・。」
そんな風に教えてくださったのは、ケン・タグチさん。岡山市でレストランの経営をしておられる方です。私たちのカフェの師匠です。そんな師匠のアドヴァイスを聴きながら、お店のオープンにこぎつけました。
野菜たっぷりのヘルシーメニューです。塩分も控えめで、繊維質の多い食事です。来られた方にもとっても好評です。コーヒーは、引きたての豆を使っていますので、とっても美味しいのです。
また飲み物で「カムカムジュース」(スプリングカムカムだからカムカムジュースを出します)というのがあります。
とても美味しいビタミンたっぷりのアマゾン原産、「カムカム」の実から採れたジュースです。
なにしろビタミンCの王様、アセロラの2倍、イチゴの45倍、レモンの60倍のビタミンC含有量です。一度お試しください。
色々書きましたね。ぜひ来てほしいので、いっぱい書いてしまいました。
皆さん、どうぞ、ごひいきの程、よろしくお願いします。
このカフェを、一年後には自閉症の人たちが働ける場にしたいという野望があります。
その為、お客さんもスタッフも自閉症の人たちに慣れてもらいたいと思っております。
たくさんの記事があります。どうぞ、ご覧くださいね。新聞各社様ありがとうございました。
今後もどうか見守っていてくださいね。頑張ります!!

 新聞記事のご紹介 




さて、最近の哲平の様子です。
家にいた頃より、生き生きしているように見えるのは、どうしてでしょう。
土日になると帰ってくるのですが、前より目が生き生きしていて表情も明るいように感じます。原因を考えてみました。
自由な時間が多いから?
口うるさく言われないから?
規則正しい暮らしだから?
全部当てはまると思います。確かに、我が家での暮らしより、規則正しいのは間違いありません。
家だと、忙しい時は夕食の時間も遅くなりますし、急に家の用事をお願いしたりもします。それらに対しても文句も言わず、対応しているように見えた哲平ですが、実はストレスだったのかもしれません。
今は、自分の時間を自分で考えて、よりいい形にしているように感じます。
グループホームもいいし、我が家での時々うるさい母との暮らしもまたいいか・・・なんて思っているようなそんな哲平に見えます。
帰ってくるたび毎に、自分の部屋から色んなものを運び出しているようです。
ふと見るとグループホームの哲平の部屋のロフトは、漫画の本でいっぱいです。
ああ〜楽しそうでいいな〜♪
この建物を建てる時、誰でも住みたくなるような建物にしたいと思いました。
本当に見学された人が、みんな口々におっしゃるのは、自分の部屋よりいいですね・・・です。
私自身も住んでみたいそんな部屋に息子は住んでおります。
暑さで寝苦しいような日もある5月後半です。温暖化で暑さにもだんだんあきらめの感もある私たちです。これからは、エネルギー問題も考えなければなりません。少々の暑さには、我慢できるだけの耐性をつけていかなければ、これからの地球では生きていけません。
クーラーに頼らず、風通しを良くして、夏を乗り切りたいと思います。皆さんも、お元気で、また来月号で会いましょうね。
(育てる会 代表 鳥羽 美千子)

平成28年度 教師・保育士対象 即実践講座 お知らせ

☆ 第2回 ☆ 平成28年6月3日(金)19:00〜20:55
テーマ  :コミュニケーション @
コミュニケーションを成立させるために
場 所 : 岡山県生涯学習センター  大研修室(岡山市北区伊島町3-1-1)
講 師 :坂井 聡 先生(香川大学教育学部特別支援教育 教授)
いよいよ今年度の即実践講座が始まりました。
今年も120名を超える支援者の方々からの申し込みがあり、とても熱い会場となりました。
坂井先生の楽しいお話しに、会場は笑いに包まれ、笑いの中で考えさせられ、障害とは何か、ASDとは何か、改めて学ぶことのできた講義のスタートでした。
せっかくの、坂井先生の連続講座です。生涯学習センターの大研修室は定員が150名まで入れますので、まだ若干の余裕があります。
途中から参加の方には、それまでの講義のブルーレイディスクもお貸しいたしますのでどうぞご参加ください。
自閉症の支援にあたっている岡山の仲間の方たちがお待ちしています。
参加費:一般 20,000円、賛助会員 17,000円 全10回分 
申込・問合せ:Tel.086‐955‐6758、Fax.086-955-6748 
http://ww3.tiki.ne.jp/~teppey/2016sokujissen.pdf
【第3回も会場は生涯学習センター 大研修室です】
☆ 第3回 ☆ 平成28年7月1日(金)19:00〜20:55
テーマ :コミュニケーションA  メッセージの送受信と手段
場 所 : 岡山県生涯学習センター  大研修室(岡山市北区伊島町3-1-1)

第1回に参加された方からのアンケートからです。
普段の保育の中で気になるこの支援について、‘どうしたらよいのだろう’‘なぜあの子はできないのだろう’と思っていましたが、私の伝え方や支援の仕方で変わってくるのだと分かった。(保育士)
自閉症の子が感じている感覚を、私たちの感覚に置き換えて分かりやすく説明してくださいました。自分の考えをもっともっと変えていかなくてはいけないと思いました。 (保育士)
「障害のない私たちが合わせる」普段大切にしていることでしたが、お話を聞いて、さらに深く大切にしていく方法・考えを持つことができたように思います。(小学校教諭)
何年も自閉症支援へ取り組んでいますが、パターン化してしまっていると感じました。今日の講義をお聞きし、再度初心に返って勉強しようと思いました。(児童発達事業所 職員)
子どもたちは、困ってばかりなんだと思いました。子どものことをもっと理解したいと思いました。伝えようとしていることをもう一度考えてみようと思います。(児童発達支援センター 職員)
「彼らの言い分を聞ける人に」ということが印象に残っています。明日から、こちらの言い分・決め事に彼らを合わせようとするのではなく、選択できる機会を増やしたり、彼らの本当の言葉を聞いたりできる教員になりたいと思いました。(支援学校教諭)

平成28年度育てる会総会 報告

平成28年5月27日(金)特定非営利活動法人 岡山県自閉症児を育てる会 の通常総会が岡山ふれあいセンター 第1研修室にて開催されました。
全ての議案が提案通り可決されました。
正会員の方には、決定された資料を同封していますので、ご覧ください。
総会に合わせて、座談会も行いました。なんといっても、話題の中心はグループホーム。
たくさんの写真をスクリーンで紹介しながら、巻末の新聞記事にも載っている世話人の田口さんと、鳥羽代表のお二人からグループホームでの実際の生活について話してもらいました。
グループホームに入るにはどのような力をつけておけば良いか、またグループホームから出て次のステップに進むためには、これからどんな力をつけていけばいいのか・・・若いお母さんもおられたので、先を見通した支援の話になりました。

AAO活動のご案内

活動に参加してくださるご家族、ボランティアさんを募集しています。

 〜AAO活動とは〜

子どもたちと一緒に街に出よう!
親が考えた企画に合わせて、子どもとボランティアさんが街に出かけます。
一年間、同じボランティアさん(2人)なので安心です。
◆AAO活動説明会について
  6月29日(水)、きらめきプラザ2階の交流スペースにて、説明を行います。
◆参加申し込み期限:6月17日(金) (正会員限定)
  育てる会事務局へお申し込みください。みなさまの参加をお待ちしております。
  詳しい内容は先月号 216号の案内をご覧ください。

OHAの会の報告とお知らせ

OHAの会は高機能自閉症、アスペルガー症候群、広汎性発達障害で知的障害のないタイプの子どもを持つお母さんのための会です。今回も本読みの後、近況報告を行いました。

  参加者からの感想

● 読書では、男女交際について、お互いの気持ちが通い合うことは難しいこと、相手が関係を良いと思えなくなったら身を引くことを、あえて教えて心に留めさせなければいけないといった内容でした。我が子にとってもとても大事なことだなと感じました。
● 進学して新しい環境になり、学校生活にうまく適応できていないことを相談させてもらいました。親の方が焦ってあれこれと子どもに口出ししていましたが、先生との関係の調整など親ができることはしつつも、子どもの力を信じて待ってみようと思いました。
親として子どもとどう向き合うかを改めて考えることができました。
● 利守先生から、4月から障害者差別禁止法が施行され、学校でも「合理的配慮を求めることができる」という話を教えていただきました。合理的配慮をお願いすることが法的にも認められ、堂々と主張できるということを心強く感じました。 

  次回の日時   

日時:6月30日(木)  9:30〜11:30
場所:おひさまハウス
読み合わせをしている本が次回で終了するため、9月からの本を何にするか考えています。OHAの会でみんなで読み合わせをすると、利守先生が解説を加えてくださるので、とても分かりやすいです。
読んでみたいという本があれば、この機会にOHAの会で読み合わせをしてみませんか?
皆さんの参加をお待ちしています。本のリクエストもよろしくお願いします!
お申込み、お問合せは事務局(Tel.086‐955‐6758)までお願いします。 (正会員限定)

キッズルームのお知らせ

キッズルームでは、岡山大学児童文化部のお兄さん、お姉さんが子ども一人ひとりについて一緒に遊んでくれます。体育館の中なので気兼ねなく走り回れますよ。
兄弟児も参加できますし、小さいお子さんでも参加しやすいイベントなので、ご家族で楽しめると思います。
おもちゃで遊んだり、リトミックやスカイバルーンなど、内容も盛りだくさんです。
※今回から人形劇にかわり、紙芝居をしていただくことになりました。
多くの方のご参加をお待ちしています。
日  時:7月17日(日)13時〜15時
場 所:岡山大学 第2体育館
持ち物 :うわぐつ、お茶、汗を拭くタオルなど
申込締切:6月29日(水) (正会員限定)
質問等ありましたら、育てる会事務局(086−955−6758)まで。

18歳の春を目指すクラブ お知らせ

18歳で花咲く春を迎えたいと願って、活動しています。
5月13日(金)には、第1回定例会が、東山公民館の会議室で開かれました。
顔合わせをして、本年度の計画の進捗状況や、細かい打ち合わせが、熱く話し合われました。

  【 あおぞら会 見学会】

これから就職を考える上で、親の目で実際に事業所を見学してみたいと思いませんか。
日時 平成28年6月10日(金) 10:00〜12:00
場所 あおぞら会 (岡山市中区倉田264−1  рO86−274−1123)
※今回は18春会員限定です。 詳細や出欠はメールにて行います。
尚、18春では、今後も見学、入会を受け付けています。気軽にのぞいてみて下さいね。
申し込み先 育てる会事務局 рO86−955−6758

平成28年度 クローバーの会 ご案内

〜高機能自閉症・アスペルガー症候群の女の子の会〜
正会員の皆さんの中で、クローバーの会に参加してみようかな、どんな事をしているのかなと思われている方はいらっしゃいませんか?
現在活動している7人の女の子たちの母親と一緒に集まってお話をする会を計画しました。クローバーの会に興味をお持ちの保護者のご参加をお持ちしています。
1.日時   6月18日(土)16:30〜17:30
2.場所   岡山イオンモール
      1階 ベーカリーフォション前に集合  
3.対象   クローバーの会に参加してみたい、または、詳しい話を聞いてみたいとお考えの保護者 
       正会員限定 (高機能閉症・アスペルガー症候群の女の子対象です)
4.申込先 育てる会事務局 (TEL 086-955-6758) (正会員限定)
       6月15日(水)までに、必ずお申し込みをお願いします

サッカークラブのお知らせ

日時:平成28年6月12日(日)10:00〜12:00(9:45集合)
場所:岡山市内グラウンド
持ち物: マイボール、ゼッケン、ハチマキ、お茶(ボラさんの分も)、個人ノート、出席カード、親リーダーはグループノート
体験、見学の申し込み、お問い合わせは、事務局(Tel.086-955-6758)まで (正会員限定)
6月の活動日は12日(第2日曜日)になります。
体験、見学大歓迎!
就学前のお子さんでも大丈夫です。ふるってご参加下さい。

水泳教室のお知らせ

日 時:平成28年6月19日(日) 15:30〜17:30
場 所:OSKスポーツクラブ(岡山市北区絵図町1−50)
連絡先:育てる会事務局(086-955-6758) (正会員限定)
    当日のキャンセルは担当携帯まで電話、またはSMSにてお知らせください。

 ぐんぐん だより 

ぐんぐんぴっぴ 

5月、ぐんぐんぴっぴでは、良好な親子関係を育むため、お家の方と手をつないで歩く活動を行いました。
ぴっぴは保護者同室です。お母さんだけでなく、お父さん、おばあちゃんの参加も珍しくありません。
お家の方が、自宅でもお子さんと楽しく関わってほしいので、ぴっぴではお家の方に参加してもらうようにしています。
事前にお家の人に、目的と声のかけ方、コツなどをお伝えしてからの本番。
最初は親御さんに緊張した様子も見られましたが、毎週、回を重ねるごとに皆さん、シンプルな声のかけ方が上手になっていかれます。お子さんもスッと応じられるようになり、楽しそうでした。
お子さんたちにとっては「手をつないで歩く」ための動機付けが必要なので、目的地まで行ったら先生から何かおもちゃのお菓子やお寿司をもらい、それをお人形に食べさせるためにまた手をつないでお人形まで歩いて行ったり、次の週は間に障害物や凸凹道があったりと途中にサーキットの要素も入れるなどのマイナーチェンジをしながら、飽きないように、根気よく続けました。
足型の意味もだいぶ伝わるようになり、律儀にピッと立てる子もでてきました。テープでしめしたルートも手つなぎも、親子ともに余裕が出てきました。
お家での様子を聞いてみると、「手をつなぐよ〜!」で上手につなげるようになったご家庭、ぴっぴでは上手にできるけど、まだおうちではなかなか難しいご家庭、と様々です。
でもご安心を。 ぴっぴに来ているお子さんにとっては、毎回することがどんどん変わるより、同じことを繰り返しながらしっかり身につけていってもらうことが大事だと私たちは考えているので、5月にしっかり室内を歩きました。
同じシステムを使って、6月はお庭を歩きます。お庭になるだけ? と思われるかもしれませんが、小鳥がさえずり、風が吹き、カエルもいる、そんなお外が、室内と同じわけがありません。それでもお家の人と手をつないでルートを歩けたら大した成長です。
これができるようになったら、次は、ぴっぴの敷地を出て、あまり車が通らない近所の道お散歩デビューです。ご近所の皆さんいい方たちばかりで、こどもの声が聞こえるのを喜んでくださって声をかけてくださいます。
梅雨の雨のご機嫌を伺いながら、お庭で手をつないで歩きます。
根気よく楽しく取り組むことで、お家でもきっとできるようになります!
ぐんぐんぴっぴ 療育スタッフ

赤磐ぐんぐん

先日ぐんぐんではお母さんにプレゼントするカード作りをしました(母の日は過ぎてしまっていましたが…)
あらかじめ「〇〇してくれてありがとうと吹きだしにかくこと」、「チューリップを3枚折ること」、「カードに貼るシールを3枚選ぶこと」を先生と勉強の場面で行いました。
「〇〇してくれてありがとうと吹き出しにかくこと」では、日ごろお母さんが自分にとっていつも何をしてくれているかを尋ねました。
「ご飯作ってくれる!」とか「お洗濯干してくれる。」とかお子さんによっていろいろな意見が出ました。
答えることが難しい場合は何個か選択肢を描いた紙を用意し、それを見て答えてもらいました。その中で一番自分にとって助かること、嬉しいことを選んでもらい吹き出しの中に書きました。
「チューリップを3枚折ること」では、チューリップを折る手順を見ながら折りました。折ったことがあるお子さんもいれば、初めて折るお子さんもいたり…先生がお手本を見せたり手順書を見たりしながら、三者三様のチューリップが出来ました。
「カードに貼るシールを3枚選ぶこと」では、複数のシールの中から好きなシールを3枚選んでもらいました。三枚選ぶのが難しいお子さんはあらかじめこちらが用意したり、3つ〇をかいてその上にシールをおいてもらうなどの工夫をして選んでもらいました。
中には「お母さんこの色が好きだからこれにする!」というお子さんもいて微笑ましく感じました。
カード作りについては、お子さんによって作成する設定をかえて行いました。2、3人のグループを組んで行ったり、先生と1:1で勉強の場面で行う場合もありました。
また、それぞれのお子さんに合わせた手順書を用いて行いました。
手順書を見ながら熱心に取り組む姿が見られました。
写真の手掛かりがわかりやすいお子さんもいれば、シンプルな絵と文字の方がわかりやすいお子さん、実物の見本を見ながらする方がわかりやすいお子さんもいました。
それぞれがわかりやすい方法で作ったカードを、療育終了後にお母さんに手渡しました。嬉しそうな顔、照れている顔…いろいろな顔が見えてスタッフも嬉しい気持ちになりました。
自分にとってわかりやすい方法で季節が感じられる作品を作成する取り組みを、またやってみたいと思いました。
赤磐ぐんぐん 療育スタッフ

ぐんぐんキッズ

今年度のぐんぐんキッズの療育が始まって、2ヶ月を過ぎようとしています。
子供たちの元気な声や笑顔から、新しい環境に慣れてきた様子が伝わってきます。
晴れの日は夏のように日差しが強く、雨の日は肌寒かったり、蒸し暑かったりして疲れもでやすい時期なので、子ども達の様子や体調に留意した療育を行っていきたいと思います。
連休明けに、今年度最初のキッズタイムをしました。
ケーキ作りと、アイロンビーズでコースター作り、それぞれの子どもに合わせ2つの活動を用意しました。
どちらの活動もめくり式と一覧表形式(一枚もの)の指示書を用意し、子ども達に自分で選択してもらいました。
「字がいっぱいだとわかりにくいからこっちにする」とめくり式を選ぶ子、「最後までの流れがわからないとそわそわするからこっちがいい」と一枚もの選ぶ子もいました。
今までスキルアップなどさまざまな療育活動でいろんな支援ツールを使う中で、どれが自分にとって理解しやすく使いやすいかわかって自分で選択できたことに成長を感じました。また、私たち療育スタッフもその子その子の支援ツールを見直すことができました。子ども達はどんどん成長するので、それに合わせ支援ツールを見直すことは大切ですよね。
ケーキ作りをするということを保護者の方にメールすると、「デコレーション大好きなんで、生クリームを絞りすぎてしまうかも?」など心配の声も聞かれました。ナイロン袋の角の部分を切りとり、使う分だけ生クリームを入れてゴムでしばり、小さな絞り袋を作ることで、「絞りすぎ~!」と慌てて止めなくても、一人で適量絞り、デコレーションをすることができましたよ。
エプロンや三角巾も「手伝って」という子もいれば、低学年でも一人でつけられる子もいました。一人でできた子の中には、後ろでひもが結べないから、スモックだったり、ひもの部分をゴムに変えていたり、ひもを長くして前で結べるようにしたり保護者の方の工夫がみられました。自立してできることで、子ども達も「できた。」という喜びを感じられますよね。
翌週の連絡帳に「クッキングは楽しかったようで、いつもより長く療育の様子を話してくれました。」と書いてある方もいました。
ぐんぐんキッズでは、これからも子ども達に楽しい、うれしいをたくさん味わってもらってもらえるよう、いろいろな活動を取り入れ、工夫していきたいと思います。
ぐんぐんキッズ療育スタッフ

支援センターNEWS

日差しの強い日には30度まで気温が上がり、もう夏だなーと感じる日が増えていますね。
雨の日も蒸し暑くて熱がこもり、体調を崩している方も多いのではないでしょうか?日焼け対策、熱中症対策をしっかりしたいですね。
さて5月、6月は運動会、海事研修、修学旅行、参観日など様々な学校行事の声も聞こえてきます。
参観日に行くのが憂鬱だったお母さんから、自分の中のハードルを下げることができたら自然とほめるところが見えてきて今年の参観日はしんどい気持ちにならなかったとお聞きしました。
山の学習のために忙しい時間をやりくりして、先生に渡すサポートブックを作ったお母さんもいます。完璧でなくてもいい、できることを頑張ったことは素晴らしいと思います。今の頑張りはきっと次につながっていきます。
個人懇談で子どものことをどんなふうに先生に伝えようかと、一緒に知恵を出し合ったお母さんもいます。
支援者から言われた一言に傷つき、子どもにあたってしまったお母さん。理想はわかるけれど、現実はそんなにうまくいかないことの連続です。落ち込んだけれど頑張りすぎている自分に気が付けたと話してくれました。
我が子のことを真剣に考え、日々一生懸命生きているお母さんたちはなんて素敵なんだろうと思います。我が子への理解が深まったり、自分が接し方を変えると子どもも変わることを実感できたりしたらうれしくなりますね。相談をお受けしながら一緒に成長させていただいているような気持ちです。
皆さんは、問題は解決しなければならないと思っていませんか?問題とうまく付き合っていく、時間をかけて望ましい方向に向かっていくことが大切なのです。
相談をお受けしていると、本人も、家族も、支援者もこうあるべきとかこうでなければならないというものにたくさん縛られていることに気が付きます。
本当にこうでなければならないのでしょうか?どうしてこうでなければならないのでしょうか?
理由がはっきりしないものなら、あるいは目的に沿わないものなら必要のないことかもしれません。手放せば楽になることも多いのです。保護者の皆さんが元気で明るい気持ちで子育てできるように、本人が安心して喜びを感じながら生活していけるようにサポートできたらと思っています。
以前は困ったなどこか相談できるところはないかなとあちこち探して、支援センターにたどりついて下さる方が多かったのですが、最近はずっと以前から支援センターがあることは知っていましたという方が増えています。
もっと早く相談すればよかったと言われる方もありますが、いざという時、ここに相談しようと心づもりがあるだけで気持ちが違うものだと思います。
ずっと毎月相談に来ている方、時々相談していつの間にか離れている方、一度だけ相談して答えを見つけた方、あの方は今頃どうしているかしらと気にかかりながら、なかなか連絡できないでいる方も多いのですが、どうぞ自分に合った支援センターとのつながり方を見つけてくださいね。
頼りになる相談員を目指して、この原稿を届けたら2日ほど勉強に行ってきます。
(あかいわ発達障害支援センター  相談員:政田 亮子)

グループホーム寄付 お礼

今月も温かいご寄付、ありがとうございます。
【 ご寄附をいただいたみなさま 】 (5.1〜5.31)
○ I .J 様(岡山市)  ○ N.K 様 (赤磐市)
○ M.S 様(赤磐市)  ○ K.S 様(赤磐市)
○ N.N 様(美作市)  
平成28年5月31日現在 寄付金合計 26,265,006円となりました。
今後ともご支援のほどよろしくお願いします。
寄付金振込口座  中国銀行 赤磐支店 普通預金 1321755
岡山県自閉症児を育てる会 代表者 鳥羽美智代

 新聞記事のご紹介〜2〜

以前は「育てる会会報」はHPにも全文をUPしていましたが、容量等の事情により、現在は一部抜粋にさせていただいています。
なお会報は正会員・賛助会員の方へは郵送でお届けしています。
もしご希望の方がおられましたら、ぜひ賛助会員に申し込みをお願いします。年会費 3000円です。
応援よろしくお願いします。
申込み方法の詳細は「
育てる会 HP」に記載しています。

   会報一覧   育てる会HPへ   てっちゃん通信HPへ