(since 2010)(更新 2011/12/24)
急報:データ収集サイトの移行
本システム旧バージョン(1.0.0〜1.0.1)が
データを収集していたサイト(Infoseekマネー)が、閉鎖されました。
これに伴い、旧バージョンは、株価データを収集出来なくなりました。
現在、データ収集サイトを移行した新たなバージョン(1.0.2)が、
公開されています。
許諾キーは、旧バージョンのものがそのまま使えます。
|
MoneyChartの、サポート・ページです。
Q&A(良くある質問と回答)を追加する予定です。
現在は、MoneyChartで表示される「説明書」とほぼ同じ内容です。
本ページ内の幾つかの内容は、別ページへ移動する予定です。
©Copyright 2010,2011 小野智章(小野情報設計)
無断転載を禁止します。
対応するシステムは、次のとおりです。
- 名称 MoneyChart
- 識別情報 MoneyChart ver.1.0.2
- 開発者 小野智章(小野情報設計)
本システムは、
株式投資判断の参考となるチャートの提供を、目的としています。
ただし、提供されるチャートは、
収集された過去のデータに基づくものであり、
将来の結果や利益を保障するものではありません。
本システムは、次の様な機能を持っています。
本システムの提供するチャートは、次の様な考え方で作成されます。
- 価格の変化は、
長周期の大きな波と短周期の小さな波が足し合わされたものと考えます。
チャートによる投資判断に良く使われる、
Wトップ、Wボトム、三尊、逆三尊、グランビルの法則も、
この考え方で説明出来ます。
上の図ではWトップと三尊のみを示しましたが、
Wボトムと逆三尊は上下が逆になり、
グランビルの法則はより長期間となるだけです。
- そこで先ず、取得した株価データから、長周期の波を推測します。
- 次に、株価から長周期の波を引くことで、
短周期の波の元となるデータを得ます。
この短周期の波の元となるデータから、短周期の波を得ます。
- そして、短周期の波の元となるデータの変動の幅から、
「上値線」「下値線」を引きます。
- 株価データを元にした各データを、「主図」に表示します。
「短周期の波の元となるデータ」を元にした各データを、
各「sub図」に表示します。
これらの「主図」と各「sub図」を組合わせることにより、
投資タイミングの判断をします。
- 主図
- 各sub図
次の各条件を満たすコンピュータ
(機種とOSには、各条件が満たされる以外の制限はありません。)
- インターネットに接続して、Yahoo!ファイナンスのサイトにアクセス出来る。
Yahoo!ファイナンス http://finance.yahoo.co.jp/
- Java Platform, Standard Edition Version 6以上の、
Java実行環境が導入されている。
JREでも、SDKでも良い。
- 本システムの導入先の記憶装置において、
次の容量の読書き可能な記憶領域を持つ。
利用許諾情報として、1Kバイト程度
銘柄情報として、1銘柄当たり、30〜50Kバイト程度
(示した容量は、確定した容量ではありません。)
- 解像度800×600以上のディスプレイを持つ。
これ以下のディスプレイでも、縮小等の操作で、利用出来る場合があります。
本システムの著作権は、開発者である小野智章(小野情報設計)が保有します。
©Copyright 2010,2011 小野智章(小野情報設計)
本システムの説明書の著作権も、開発者である小野智章(小野情報設計)が保有します。
©Copyright 2010,2011 小野智章(小野情報設計)
サイトより取得される株価データには、サイトの著作権が及ぶと考えられます。
本システムにより生成されるチャートには、
本システム開発者の著作権が及びます。
これらの著作権対象は、第三者への提供は行わないで下さい。
(試用で表示出来る期間のチャートを、
本システムの利用事例として提示する場合を除く。)
本システムにより生成されるチャートに基づいて
利用者自身が判断した投資判断は、
利用者の責任において、第三者へ提供することが出来ます。
配給元は、次のとおりです。
- 利用しているかどうかに関わらず、
本システムのリバース・エンジニアリング(プログラムの解析)を禁止します。
- 本システムの変更・修正を禁止します。
- 試用を除き、
許諾を受けないコンピュータで本システムを利用することを禁止します。
- 本システムにより生成されるチャートを、第三者へ提供することを禁止します。
(試用で表示出来る期間のチャートを、
本システムの利用事例として提示する場合を除く。)
- 貸与やサーバによる運用などによって、
本システムの機能を第三者へ提供することを禁止します。
バージョンは、次の改定毎に、バージョンアップします。
- 大改定
機能の追加、機能の大変更の場合。
中改定や小改定を同時に行うことがあります。
改定前の本システムを購入していても、
大改定後の本システムの正式利用には、再度の支払いが必要です。
- 中改定
アクセス・サイトのページ構成変更への対応、
些細な機能の追加、機能の変更の場合。
小改定を同時に行うことがあります。
改定前の本システムを購入していても、
中改定後の本システムの正式利用には、通常は再度の支払いが必要です。
ただし、支払い無しに継続利用出来る場合もあり得ます。
- 小改定
些細な機能の変更、画面構成の変更、デバッグ(ミスの修正)の場合。
改定前の本システムを購入していれば、
小改定後の本システムの正式利用には、再度の支払いは不要です。
それぞれの改定は、バージョンの表記の点で区切られた各数と対応します。
(「ver.a.b.c」では、「a」が大改定、「b」が中改定、「c」が小改定。)
バージョンの表記には、
英字を付加することで、説明書の改定を示す場合があります。
本システムは、正式利用の前に、試用が可能です。
試用は、最新データがチャートに表示されない以外は、
利用出来る機能の制限も利用期間の制限もありません。
表示されない最新データは、
日足で20本(20取引日)分、週足で10本(10週)分、月足で5本(5ヶ月)分です。
- 投資行動と投資判断については、サポート対象外です。
利用者が、自分の責任で行ってください。
(判断の事例をWebページ等に掲載する場合がありますが、
あくまで過去の事例等の紹介であり、効果を保障するものではありません。)
- 本システムの動作条件の構築については、サポート対象外です。
利用者が用意してください。
Java実行環境については、
後述の「導入」の項に記載している、ダウンロード・サイトを参照してください。
- 本システムのサポートは、
このページ上でのQ&Aとして、開発者が行います。
サポート・ページ http://ww3.tiki.ne.jp/~tno2/charged/m_chart.htm
それ以上の対応については、有料となる場合があります。
(特に、本説明書やサポート・ページ上に掲載済みの内容については、
説明の所在場所の提示を越えた個別の対応は、有料となります。)
本システムによって被ったいかなる損害についても、
開発者及び関係者は、一切の責任を負いません。
各種の危険があるので、
利用開始や投資行動等の決定はご自身の判断で行って下さい。
本システムによる危険としては、次の様なものがあります。
(個別の例については、後に述べています。)
- 本システムが動作しない危険
- 利用したいコンピュータが故障して、動作しない危険があります。
- 利用したいコンピュータが動作条件を満たさず、動作しない危険があります。
- 利用したいコンピュータが利用許諾キーを受け付けず、
利用出来ない危険があります。
- 分析情報の利用に関する危険
- 分析情報に対する判断の誤り等によって、
正しい投資行動が取れない危険があります。
- 分析情報が適用出来ない事態の発生によって、
予測出来ない結果となる危険があります。
- 分析情報の生成等に関する危険
- データ収集が出来ないことによって、
チャートが生成出来ない危険があります。
- データ収集への障害発生や銘柄情報の破壊、或いは誤動作等によって、
正しくないチャートが生成される危険があります。
- 本システムが動作しないことによって、
チャートが利用出来ない危険があります。
- 不正な利用や不適切な利用に関する危険
- 不正な利用を行った場合は、
重要な情報が漏洩・改竄・破壊される危険があります。
- 不正な利用や不適切な利用を行った場合は、利用が禁止される危険があります。
- 不正な利用や不適切な利用を行った場合は、
賠償請求や法的な措置が行われる危険があります。
試用と正式利用のそれぞれの利用許諾条件は、以下の様になります。
- 試用の利用許諾条件
試用の利用許諾には、次の条件を満たす必要があります。
- 前述の「禁止事項」に従う。
- 前述の「注意と基本的な危険」を理解し、
開発者及び関係者が一切の責任を負わないことに同意する。
- 正式利用をするかどうかの判断と正式利用の準備にのみ、使用する。
(当面、「正式利用をしない」と決断するまでは、判断中と見なします。)
正式利用の準備とは、
操作方法の習得、銘柄取扱い市場変更直前の株価データの収集、
ハードウェア識別情報の取得等です。
- 正式利用の利用許諾条件
正式利用の利用許諾には、次の条件を満たす必要があります。
- 前述の「禁止事項」に従う。
- 前述の「注意と基本的な危険」を理解し、
開発者及び関係者が一切の責任を負わないことに同意する。
- 試用よって、利用するコンピュータにおける動作や効果を確認しておく。
- 利用するコンピュータを示すハードウェア識別情報を、
開発者の指定する方法によって提出する。
(ハードウェア識別情報は、本システムの試用によって取得します。)
- 提出したハードウェア識別情報を持つコンピュータでのみ、使用する。
(ハードウェア識別情報が異なる場合は、動作しません。
利用するコンピュータ毎に、利用許諾を受ける必要があります。)
- 正式利用の代金を、開発者の指定する方法によって、支払う。
(指定の方法は、後述の利用申請の項に記載しています。)
ver.1.0.0〜ver.1.0.2の範囲のバージョンでは、
同じ利用許諾キーが使用出来ます。
- 提出されたハードウェア識別情報によって、
開発者が正式利用の利用許諾キーを生成します。
ハードウェア識別情報が異なるコンピュータでは、
利用許諾キーを受け付けず、本システムは利用出来ません。
- 提出されたハードウェア識別情報にミスがあると、
正しい利用許諾キーが生成出来ません。
(ミス防止のため、コピー&ペースト操作の利用をお勧めします。)
提出したハードウェア識別情報にミスがあっても、
開発者がそのハードウェア識別情報を受理した場合は、
ハードウェア識別情報の訂正は出来ません。
この場合は、
その提出したハードウェア識別情報を持つコンピュータが
利用許諾の対象となります。
(ハードウェア識別情報のミスは、開発者によって、ほぼ検出出来ます。
ミスを検出した場合は、その旨を連絡しますので、
正しいハードウェア識別情報を再提出してください。
しかし、かなり小さい確率(10の20乗分の1程度)ですが、
検出出来ないこともあります。
この場合、正しくない利用許諾キーが生成されてしまいます。)
- ハードウェア構成の変更によってハードウェア識別情報が変化すると、
利用許諾キーが無効になり、本システムが利用出来なくなります。
ハードウェア構成の変更は、
主にマザーボードの変更や通信用内蔵カード等の変更・追加です。
通信用内蔵カードの種類によっては、
ハードウェア構成の変更には当らない場合もあります。
記憶装置の変更・追加は、ハードウェア構成の変更には当りません。
OSの変更は、ハードウェア構成の変更として扱われる可能性があります。
OSのバージョンアップは、通常はハードウェア構成の変更には当りません。
仮想化OSを利用する場合は、
仮想化によって作成される仮想コンピュータ毎に、
異なるハードウェア構成として扱われると予想されます。
- ハードウェア識別情報が変化した場合は、
利用許諾を受けたものとは異なるコンピュータとして扱います。
正式利用を継続したい場合は、新たに利用申請してください。
(再度利用申請をする場合は、再度の支払いが必要です。)
試用の場合は、支払いも利用申請も、不要です。
正式版の利用申請については、次の様になります。
- 本システムの本体価格は、10,000円(消費税別)です。
送金等の手数料は、申請者で負担してください。
申請先によって、送金等の手数料が異なります。
Vectorの手数料は、後述の利用申請先で確認してください。
- 代金支払い確認後に、利用許諾キーが利用申請先から配給されます。
利用許諾キーは、ハードウェア識別情報を元に、開発元が発行します。
(「利用許諾キー」は、Vectorでは「ライセンスキー」と表現されています。)
このため、利用許諾キーが利用申請先から配給されるまでに、
1〜2週掛かる場合があります。
- 正式版の利用申請には、
試用によって得られるハードウェア識別情報を添付して、
本システムの利用申請先に申請して下さい。
本システムの利用申請先は、Vector(配給元)と開発者自身です。
利用申請の方法は、それぞれの利用申請先の指定する方法で。
- Vector
支払いは、クレジットになります。
Vectorシェアレジでの手続きを、利用申請とみなします。
次のシェアレジ支払いページは、
ショッピング・カートに本システムを入れた状態で表示されます。
ページ内の操作に注意して下さい。
ハードウェア識別情報は、
ページ内の「ライセンスキー作成に必要な情報」欄に記載してください。
シェアレジ支払いページ
Vectorシェアレジ作品番号は、「SR218581」です。
- 開発者:小野智章(小野情報設計)
支払いは、次の楽天銀行(旧イーバンク)個人口座への振込になります。
(「小野情報設計」名義の口座もありますが、
別の銀行ですので、確認が遅くなります。
そちらに振込みたい場合は、別途、ご連絡ください。)
利用申請は、件名を「MoneyChart利用申請」としたメールで送ってください。
利用申請に必要な項目は、次のとおりです。
- 「購入希望」か「利用申請」の明示
- 氏名(振込み人の氏名)
- 申請者のメール・アドレス(連絡用)
- 本システム名称(「MoneyChart」)
- ハードウェア識別情報
メール・アドレスは、次のリンクより確認してください。
Mail連絡先
利用申請の受付メールを確認した後、
指定する口座に代金を振込んでください。
振込手数料は、申請者で負担してください。
振込み先口座は、次のとおりです。
- 銀行名 :楽天銀行
- 支店名 :ワルツ支店
- 口座種別:普通口座
- 口座番号:1222355
- 口座名義:小野智章(オノトモアキ)
- ライセンスキー(利用許諾キー)は、
起動時のダイアログに入力して登録してください。
ライセンスキー(利用許諾キー)を一回登録すると、
次からは入力・登録は不要です。
- 正式利用の代金の領収書が必要な場合は、開発者が発行しますが、
郵送費用を負担していただく必要があります。
領収書の記載額は、本体価格(税込み)のみとなり、送金手数料等は含みません。
開発者個人名と「小野情報設計」名義と、どちらが良いかをお知らせください。
尚、発行可能な期間は、
支払い(クレジット引落とし)から1年以内とさせていただきます。
(出来るだけ、1ヶ月以内にしてください。)
確定申告直前の領収書請求は、対応が遅れる可能性があるので、避けてください。
- Vectorでの支払いの場合
Vectorでの利用者本人の支払いを、確認する必要があります。
クレジット引落としの確認と本人情報の確認が出来なかった場合は、
領収書を発行出来ません。
先に領収書発行が可能であることを確認した上で、
「領収書発行の請求」を明示した紙と
返信用封筒(切手を添付して住所・氏名を記載したもの)を同封した封書を、
開発者宛に郵送してください。
開発者宛先は、サポート・ページから開発者に連絡して、確認してください。
- 開発者への直接支払いの場合
出来るだけ、金融機関の受領票で代用してください。
(領収書発行は、受領票の出ないネット・バンキングの方を想定しています。)
必要な方は、送金額に、定型封筒返送用の切手代を加算してください。
(切手代不足の場合は、Vectorでの場合と同様の方法となります。)
又、利用申請時に、領収書が必要な旨をお知らせください。
その際、住所・氏名も、お知らせいただく必要があります。
本体代金支払い後の請求の場合は、
Vectorでの場合と同様の方法となりますが、
詳細は開発者に事前に連絡・確認してください。
- 開発者は、返金にも損害賠償にも応じることはありません。
返金については、返金に関わる諸費用を引くと、返金額が実質無くなります。
(利用許諾を受けたコンピュータの廃棄確認が必要で、
その確認費用と廃棄費を支払っていただくことになります。
更に、代金収受に関わる費用と本システム利用分が減額され、
返金手数料も引くことになります。)
Vectorでの支払いの場合は、Vectorとの契約上は返金があり得ますが、
返金後の利用を禁止します。
損害賠償については、前述の利用許諾条件によって、免責となります。
(動作・効果や免責であることを、納得している筈です。)
- 利用申請と異なるハードウェア識別情報を持つコンピュータでの利用には、
別の利用申請が必要です。
ハードウェア識別情報が変化した場合も、
提出したハードウェア識別情報にミスがあった場合も、同様です。
(開発者がハードウェア識別情報のミスを検出した場合と、
利用者の代金支払い前に利用申請が取下げられた場合を、除きます。)
- 開発者に関係の無い第三者による販売・配布、勧誘等の行為については、
返金や損害賠償は、その第三者に直接請求してください。
- 第三者から本システムやその派生物を提供された場合、
前述の利用許諾条件に従っていなければ、
利用者自身に対して、利用代金や損害賠償等が請求される場合があります。
(利用について想定していなかった支払いについては、
提供したその第三者に賠償請求出来る可能性があります。)
- 開発者権利の侵害に対しては、
利用するコンピュータ毎の利用料や損害賠償等が、請求される場合があります。
(開発者権利の侵害とは、
本システム・派生物や作成されるチャート等を許可無く販売・配布する行為、
リバース・エンジニアリングなどです。)
- Java実行環境
Java実行環境(Java Platform, Standard Edition Version 6以上)が必要です。
Java実行環境は、次のサイトからダウンロード出来ます。
java.com http://java.com/ja/
このダウンロード・サイトへは、
次のサン・マイクロシステムズのサイトからリンクがあります。
サン・マイクロシステムズ http://jp.sun.com/download/
- 本システム自体
- 本システム自体は、
配給元から圧縮ファイル「MoneyChart.####.zip」をダウンロードして、
解凍して下さい。
「####」の部分は、バージョンを表す英数字と点の並びです。
- 圧縮ファイルは、
配給元Vectorのダウンロード・ページ
から、ダウンロードしてください。
- 解凍には、解凍ソフト等を利用してください。
MS-WindowsのXP以降の環境では、
圧縮ファイルを右クリックして「すべて展開」を選択することなどで、
解凍出来ます。
- 解凍で出来るファイルは、
Javaアプリケーション「MoneyChart.####.jar」と
説明書「ReadMe.txt」です。
「####」の部分は、バージョンを表す英数字と点の並びです。
- 解凍で作成されたファイルは、任意の場所に移動しても利用出来ます。
(本システムの起動時には、
移動先に銘柄情報が記録されるディレクトリ(フォルダ)が作成されます。)
- 本システムの起動用のファイルを複数の場所にコピーした場合は、
正式利用には、起動するコピー先毎に利用許諾キーの登録が必要です。
(MS-Windows環境では、起動用のファイル自体は1箇所で済ませ、
起動するファイルのショートカットを利用するのが便利です。)
本システムの圧縮ファイル自体を削除してください。
本システムの解凍で作成されたファイルを削除してください。
この他、銘柄情報が記録されたディレクトリ(フォルダ)とその中のファイルも、
適宜、削除してください。
解凍して出来るファイル「MoneyChart.####.jar」を指定して、起動してください。
「####」の部分は、バージョンを表す英数字と点の並びです。
(MS-Windows環境では、Java実行環境が導入されていれば、
通常はアイコンのダブル・クリックで起動します。
起動用のファイルのショートカットを作成して、
そのショートカットを任意の場所に移動すれば、
そのショートカットでも起動出来ます。)
- 利用許諾キーが未登録の場合
利用許諾キーの登録ダイアログが表示されます。
ダイアログには、利用許諾キーの入力欄が、表示されます。
又、正式利用の利用許諾に必要な、ハードウェア識別情報が表示されます。
(ハードウェア識別情報は、コピー&ペースト操作が可能です。
「識別情報表示」ボタンでも、ハードウェア識別情報を表示出来ます。)
- 試用する場合は、入力の取消し(cancel)を指定して下さい。
- 利用許諾キーを入力する場合は、入力欄に入力してください。
(入力後、リターン・キーを押すか、入力の了解(OK)を指定して下さい。)
利用許諾キーの英文字は、大文字と小文字を区別します。
入力した利用許諾キーにミスが検出された場合、
再入力のダイアログが表示されるので、再入力してください。
利用許諾キーが確認出来ない場合は、試用として起動してください。
- 利用許諾キーが登録済みの場合
利用許諾キーの登録ダイアログは、表示されません。
- 識別情報表示
- 最上行の右端の「識別情報」と表示されているボタンをクリックします。
バージョンと著作権表示が、ダイアログで表示されます。
ハードウェア識別情報も、表示されます。
(ハードウェア識別情報は、コピー&ペースト操作が可能です。)
- 説明書表示
- 最上行の右から2番目の「説明書」と表示されているボタンをクリックします。
解凍で出来る説明書と同じ内容が、ダイアログで表示されます。
- 銘柄指定
- 最上行の左端の入力欄で、
対象銘柄の銘柄コードを入力して、リターン・キーを押します。
銘柄コードは半角数字で入力します。
入力から前後の余分な空白を除去した部分を銘柄コードとしていますが、
極力、不要な文字は入力しないで下さい。
入力文字が無い状態でリターン・キーを押すと、日経平均株価が指定されます。
株価指数と外国為替として、次の様な文字並び(小文字可)を指定出来ます。
(文字並びを入力して下さい。
仮銘柄コードは、後述のファイル名に使用します。)
銘柄 | 文字並び | 仮銘柄コード |
日経平均株価 | (無し) | 0 |
TOPIX | TOPIX | 84 |
TOPIX | T | 84 |
JASDAQ | JASDAQ | 74 |
JASDAQ | J | 74 |
USD/JPY | USD | 5591876 |
USD/JPY | US | 5591876 |
USD/JPY | U | 5591876 |
EUR/JPY | EUR | 4543826 |
EUR/JPY | EU | 4543826 |
EUR/JPY | E | 4543826 |
GBP/JPY | GBP | 4670032 |
GBP/JPY | GB | 4670032 |
GBP/JPY | G | 4670032 |
AUD/JPY | AUD | 4281668 |
AUD/JPY | AU | 4281668 |
AUD/JPY | A | 4281668 |
CHF/JPY | CHF | 4409414 |
CHF/JPY | CH | 4409414 |
CAD/JPY | CAD | 4407620 |
CAD/JPY | CA | 4407620 |
- この操作を行うと、
インターネットから銘柄情報を取得しようとします。
このため、ウイルス対策ソフトを使用している場合は、
本システムがインターネットにアクセスしようとしているという、
警告が表示される場合があります。
この場合は、
本システムが銘柄情報を取得出来る様に、アクセスを許可してください。
- この操作で銘柄が指定されると、
最上行の右半分に銘柄名が表示され、後述の足指定が可能になります。
指定が正しくない場合は、そのエラーを示すダイアログが表示され、
銘柄名の表示場所には「不明」という語が表示されます。
(銘柄名は、株価データを提供しているサイトから取得して、
銘柄情報として記録します。
このため、サイトがアクセス出来ず、銘柄情報も記録されていない場合は、
指定が正しくない場合と同様になります。)
- 正しい銘柄であるにも拘らず、回線不調などで銘柄名が得られない場合は、
そのエラーを示すダイアログが表示されます。
又、本システムの動作継続中は、当該銘柄は無いものとして扱われます。
回線等を回復させて当該銘柄のチャートを表示する場合は、
本システムを一旦終了させてから、再起動してください。
- 銘柄消去
- 銘柄指定の入力欄の右にある「消去」と表示されているボタンをクリックします。
- この操作で、銘柄指定の入力欄が消去され、
銘柄情報の表示が隠され、足指定も出来なくなります。
- 終了
- 銘柄消去のボタンの右にある「終了」と表示されているボタンをクリックします。
ウインドウ右上の「X」印のボタンでも、この操作と同じ結果が得られます。
- この操作で、本システムを終了します。
- 足指定
- 銘柄指定後に、
「日足」「週足」「月足」のタブの内の、表示したいタブをクリックします。
- この操作で足が指定されると、
株価データを取得後、指定のタブとそのタブ内の情報タブ群が表示されます。
表示出来る株価データが得られない場合は、情報タブ群は表示されず、
タブ内に「No Data」という文字が表示されます。
試用の場合は、表示されない最新データの制限があります。
(株価データは、銘柄情報として記録された株価データに、
株価データを提供しているサイトから取得した新規のデータを加えて、
取得します。
このため、サイトがアクセス出来ず、銘柄情報も記録されていない場合に、
株価データが得られないことになります。
尚、新規のデータを加えた株価データが、新規の銘柄情報として記録されます。)
- 情報タブ群は、
「範囲」「主図」「sub40」「sub2」「sub3」の各タブで構成されます。
最初に銘柄指定・足指定した際には「範囲」が表示されます。
- 正しい銘柄であるにも拘らず、回線不調などで株価データが得られない場合は、
そのエラーを示すダイアログが表示されます。
又、本システムの動作継続中は、当該株価データは無いものとして扱われます。
回線等を回復させて当該銘柄のチャートを表示する場合は、
本システムを一旦終了させてから、再起動してください。
(尚、足指定を行わない場合も、
銘柄指定後に自動的に、株価データを取得します。)
- チャート指定
- 足指定後に、
「範囲」「主図」「sub40」「sub2」「sub3」のタブの内の、
表示したいタブをクリックします。
- この操作で情報/チャートが指定されると、
対応する情報/チャートが表示されます。
(サイトがアクセス出来ない場合は、
記録済みの銘柄情報に対する情報/チャートになります。)
- 期間操作
- 足指定後に、
情報タブ群のタブの右にある期間操作スライダを操作します。
スライダの左右の溝部分をクリックし続けると、
スライダがその方向へ連続移動します。
期間操作スライダの左右のボタンでも、このスライダを操作出来ます。
- この操作で期間を操作すると、チャートに表示される期間が連動します。
- 銘柄表示
- 最上行の右半分の領域。
- 銘柄指定によって、対応する銘柄名が表示されます。
- 範囲表示
- 銘柄指定・足指定後に、情報タブ群の内の1つのタブとして、
範囲情報が表示されます。
範囲情報は、分析対象となるデータの期間、
収集された最新の四本値(始値,高値,安値,終値)等です。
- 主図表示
- 銘柄指定・足指定後に、情報タブ群の内の1つのタブとして、
主図のチャートが表示されます。
- このチャートは、縦軸を実際の株価としたチャートです。
このチャートには、
四本値データ、終値線、終値の平均線、sub40線、sub2線、sub3線、
遅行ボリンジャー線が含まれます。
sub40線、sub2線、sub3線には、
それぞれ平均線と上値線・下値線が含まれますが、
これらは開発者の独自の方法で求めています。
- sub40図表示
- 銘柄指定・足指定後に、情報タブ群の内の1つのタブとして、
sub40図のチャートが表示されます。
- このチャートは、縦軸をsub40の値としたチャートです。
このチャートには、
終値線、四本値データ、sub40線、sub40の反動値線が含まれます。
- sub2図表示
- 銘柄指定・足指定後に、情報タブ群の内の1つのタブとして、
sub2図のチャートが表示されます。
- このチャートには、
終値線、四本値データ、sub2線、sub2の反動値線が含まれます。
- sub3図表示
- 銘柄指定・足指定後に、情報タブ群の内の1つのタブとして、
sub3図のチャートが表示されます。
- このチャートには、
終値線、四本値データ、sub3線、sub3の反動値線が含まれます。
- 終値線
- 四本値データ
- 安値と高値を結ぶ縦の黒い線分と、始値を示す短い横の黒い線分によって、
始値,高値,安値を示します。
- 四本値は、通常は始値,高値,安値,終値を指しますが、
本システムでは終値は省略しています。
これは、本システムでは、終値線で終値が示されるためです。
- 各sub線
- 株価の変動範囲を、
sub40線は青緑の線で、sub2線は薄い青の線で、sub3線は黄緑の線で、
示します。
- 各sub線は、実際の株価の推移に従って書き直されます。
(スライダで確認出来ます。)
株価が必ず上値線と下値線の間になる様に見えますが、
ある時点の上値線・下値線が、将来の株価の上限・下限になる訳ではありません。
- sub40線、sub2線、sub3線のそれぞれの違いは、主に変動周期です。
sub40線は、sub2線よりも短周期の変動を表します。
sub3線は、sub2線の平均と終値の差を元に作成され、
通常はsub40線よりも短周期の変動を表します。
- 反動値線
- 株価の変動に対する反動の水準を、紫の線で示します。
- 直近の高値・安値に対する反動の目安として、
それぞれ平均の反対側に示されます。
- 遅行ボリンジャー線
- 26本分のデータに対するボリンジャー線を26本分後へずらして、
+6σ,+4σ,+2σ,-2σを紫色の線で示します。
主図の表示範囲外になる線は、表示されません。
- +2σ,-2σは、上昇下降トレンド開始株価の目安として、示されます。
- +6σ,+4σは、上昇の目処となりやすい株価の目安として、示されます。
各図の用途とチャートの見方を、
「チャートの見方」のページで紹介しています。
- 初期動作
銘柄指定、足指定、図のタブ選択、の各操作をする際、
それぞれの起動後最初の操作では、初期化のために処理時間が長めになります。
- 株価データの取得動作
銘柄指定によって、株価データの取得が開始されます。
銘柄情報に株価データが記録されている場合は、
新規データの取得に必要な、最小のアクセスが行われます。
足指定までに取得が終わっていない場合は、
取得終了が完了した後で、足指定による表示が行われます。
(本システムの動作継続中は、最大16銘柄まで、
株価データをシステム内部に保存しています。
内部に保存している銘柄については、新規データを取得せずに表示出来ます。)
- 銘柄情報の記録動作
銘柄名の記録は、
銘柄名を新規に取得した後、自動的に開始されます。
株価データの記録は、
新規の株価データを取得した後、自動的に開始されます。
利用許諾キーは、
本システムの存在する場所の「money」というディレクトリ(フォルダ)の下に、
「certificate.txt」というファイル名で保存されます。
(「money」というディレクトリ(フォルダ)は、
最初に必要になった時に、自動的に作成されます。)
このファイルが破損・改竄された場合は、正式利用は出来ません。
銘柄情報は、「money」というディレクトリ(フォルダ)の下に、
各銘柄毎に、銘柄コードの後に数文字を追加したファイル名で作成されます。
(「money」というディレクトリ(フォルダ)は、
最初に必要になった時に、自動的に作成されます。)
銘柄コードを仮に「123」とした場合のファイル名は、
取扱い市場と銘柄名を保存したファイルが「123.txt」、
日足データを保存したファイルが「123d.txt」、
週足データを保存したファイルが「123w.txt」、
月足データを保存したファイルが「123m.txt」、
となります。
- 日足データ、週足データ、月足データを保存したファイルは、
表計算ソフトやデータベース・ソフトで取込める、CSV形式で作成されます。
尚、株価指数と外国為替については、
取扱い市場と銘柄名を保存したファイルは作成されません。
- 一度保存した銘柄情報は、そのまま残ります。
不要な銘柄情報のファイルは、削除しても構いません。
- 取扱い市場が変更になった銘柄は、
そのままでは、情報にアクセス出来なくなります。
市場の変更に対応するには、
市場と銘柄名を記録したファイル(上の例では「123.txt」)を
削除する必要があります。
新しい市場では市場変更後の株価しか取得出来ないので、
元の市場で取得した株価データを記録した銘柄情報のファイルは、
残しておく必要があります。
(元の市場で取得した株価データに、
新しい市場で取得した株価データが追加されます。
市場変更前に取得出来なかったデータは、欠損します。)
- 銘柄情報が破損した場合は、そのファイルを削除すれば、
サイトから新たに株価データを取得して、銘柄情報を作り直します。
(サイトから無くなった株価データは、取得出来ません。)
本システムによる危険の例としては、次の様なものがあります。
- 本システムが動作しない危険
- 利用したいコンピュータが動作条件を満たさず、動作しない危険があります。
元々動作条件を満たさない場合、本システムは動作しません。
(Java環境については、古いものでも動作する場合があります。
ただし、使えなくなる機能があるかも知れません。
試用での動作を十分に確認することで、この危険を避けることが出来ます。)
コンピュータの部品交換等によって動作条件を満たさなくなった場合、
本システムが動作しなくなります。
- 利用したいコンピュータが利用許諾キーを受け付けず、
利用出来ない危険があります。
ハードウェア識別情報を届け出たコンピュータとは別のコンピュータでは、
利用許諾キーを受け付けず、利用出来ません。
届け出たハードウェア識別情報に誤りがあって
正しくない利用許諾キーを受取った場合は、
利用許諾キーを受け付けず、利用出来ません。
ハードウェア構成の変更によってハードウェア識別情報が変化すると、
利用許諾キーが無効になり、本システムが利用出来なくなります。
- 分析情報の利用に関する危険
- 分析情報に対する判断の誤り等によって、
正しい投資行動が取れない危険があります。
判断の迷いによって投資行動が取れなかったり、遅れたりして、
利益機会を失う、或いは損失が発生する危険があります。
本システム固有の特性として
ある時点の上値線・下値線を確定したものと考えると、判断を誤ります。
(株価は、必ず上値線と下値線の間に収まる様に見えます。
しかし、実際の株価や平均線の推移に従って、
上値線・下値線は書き直されます。)
一般的なチャートと同様、
上値抵抗線・下値支持線は株価の上限・下限となることが多いですが、
必ず上限・下限となる訳ではありません。
一般的なチャートと同様、
上値抵抗線・下値支持線を越える場合があるので、
上値抵抗線・下値支持線を絶対のものと考えると、判断を誤ります。
(日足での上値抵抗線・下値支持線を越え、
週足・月足での上値抵抗線・下値支持線に到達する場合もあります。)
一般的なチャートと同様、
上値抵抗線・下値支持線の候補が複数あるので、
特定の上値抵抗線・下値支持線を絶対のものと考えると、判断を誤ります。
- 分析情報が適用出来ない事態の発生によって、
予測出来ない結果となる危険があります。
(例えばリーマン・ショックの様に)前例の無い急激な変動では、
事後のチャートは、事前に表示している範囲を大きく超えます。
- 分析情報の生成等に関する危険
- データ収集が出来ないことによって、
チャートが生成出来ない危険があります。
銘柄の取扱い市場の変更があった場合、
銘柄情報の保守を行わないと、それ以降のデータ収集が出来なくなります。
インターネットの障害で、アクセス出来ない場合があります。
アクセス先のサイトの停止によって、アクセス出来ない場合があります。
アクセス先のサイトにおける株価データ提供形式の変更によって、
データ収集が出来なくなる場合があります。
- データ収集への障害発生や銘柄情報の破壊、或いは誤動作等によって、
正しくないチャートが生成される危険があります。
株式分割があると、分割前後で整合しないチャートが生成されます。
インターネットの障害で、収集データに誤りが含まれる場合があります。
アクセス先のサイトの障害によって、
収集データに誤りが含まれる場合があります。
コンピュータの障害によって、銘柄情報に誤りが含まれる場合があります。
コンピュータの障害や銘柄情報の誤りによって、
チャートに誤りが含まれる場合があります。
本システムの誤りによって、チャートに誤りが含まれる場合があります。
- 本システムが動作しないことによって、
チャートが利用出来ない危険があります。
コンピュータの障害や故障によって、チャートが生成出来ない場合があります。
本システムの誤りによって、チャートが生成されない場合があります。
- 不正な利用や不適切な利用に関する危険
- 不正な利用を行った場合は、
重要な情報が漏洩・改竄・破壊される危険があります。
不正な第三者から本システムの供給を受けた場合、
重要な情報を漏洩・改竄・破壊する様に、
システムが改竄されてる危険があります。
- 不正な利用や不適切な利用を行った場合は、利用が禁止される危険があります。
許諾外の利用に対しては本システムの利用が禁止されますが、
本システム利用の禁止を確保するために、
記憶装置の監査やコンピュータ自体の利用禁止等が行われる場合があります。
許諾外の利用によって作成されたチャートや情報に対しては、
当該チャートや情報の消去・回収が要求される場合があります。
(消去・回収の対象は、第三者に配布・流通したものも含まれます。
要求相手は、配布・流通を行った者と利用する第三者の両方です。)
著作権の侵害やリバース・エンジニアリングがあると、
対象物とその派生物に対しても、
消去・回収が要求される場合があります。
(派生物には、対象物やその情報を元に作成された
ソフトウェアや情報等が含まれます。
消去・回収の対象は、第三者に配布・流通したものも含まれます。
要求相手は、配布・流通を行った者と利用する第三者の両方です。)
- 不正な利用や不適切な利用を行った場合は、
賠償請求や法的な措置が行われる危険があります。
許諾外の利用や著作権の侵害に対しては、
開発者が得られた筈の利益の請求に加えて、
関連する損害に対する賠償も請求される場合があります。
(第三者が利用した分の使用料の請求相手は、
直接の権利侵害者と利用する第三者の両方です。)
著作権の侵害やリバース・エンジニアリングがあると、
対象物の派生物に対しても、権利者の権利が発生します。
著作権の侵害やリバース・エンジニアリングがあると、
対象物とその派生物に対して、
権利者が得られた筈の利益の請求に加えて、
関連する損害に対する賠償も請求される場合があります。
(利益としては、対象物とその派生物に対しての使用料が考えられます。
使用料は、利用するコンピュータや利用者毎に、正式版と同程度となります。
請求相手は、直接の権利侵害者と利用する第三者の両方です。)
この他、法律に基づく措置が行われる場合があります。
- 投資について
- 投資行動は危険を含む行為ですから、
危険の大きさや確率、投資期間に対して、
十分に余裕のある資金によって行いましょう。
- 予測外の変動に対して対応出来る状態を、確保しましょう。
- 投資判断を第三者に提供する場合は、
断定した表現を避け、危険についても言及しましょう。
- チャートの判断について
- 日足のチャートだけではなく、週足・月足のチャートも見て、
投資判断をしましょう。
- 本システムのチャートだけではなく、他のチャートも参考にして、
投資判断をしましょう。
(本システムが株価データを収集しているサイトのチャートを利用するのが、
データ利用のお礼の意味も込めて、良いと思います。)
- チャートのみではなく、ファンダメンタルな情勢も参考にして、
投資判断を行いましょう。
- 本システムの利用について
- 改竄されたシステムの危険を避けるため、
本システムは、信頼出来る供給元から入手してください。
(現在の供給元は、Vectorのみです。)
- 銘柄の取扱い市場が変更になる銘柄のチャートを利用する場合は、
市場変更直前の株価が確定した時期にその銘柄のチャートを表示して、
変更直前の銘柄情報を収集・保存しておきましょう。
(試用中も、銘柄情報が収集されます。)
- 投資判断や投資行動の前に、
時間の進行に対するチャートの挙動を、
スライダを利用して理解しておきましょう。
- 株価データを取得しているサイトの休止対策として、
確認しておきたい銘柄のチャートは、出来るだけ毎日表示しましょう。
(時に、土日にサイト保守のための休止がある様です。
銘柄情報を記録済みの期間のチャートは、
サイトが休止していても、表示可能です。)
- 利用許諾について
- 正式利用のための支払いの前に、
試用によって、本システムの動作や効果を確認しておきましょう。
(動作・効果や免責であることを納得していることが、
利用許諾条件になっています。)
- 仮想化OSを利用する場合は、
ハードウェア識別情報が変化しないことを確認してから、
正式利用の利用申請をしましょう。
- 正式利用の利用申請の際は、
必要なハードウェア識別情報の文字のミスに注意しましょう。
ミス防止のため、コピー&ペースト操作の利用をお勧めします。
- 利用許諾キーが正常に登録出来るまでは、
利用許諾キーの記録を残しておきましょう。
又、利用許諾キーを保存した利用許諾情報の破損の対策として、
利用許諾キーを別途記録しておきましょう。
- 利用許諾キー登録の際は、文字のミスに注意しましょう。
ミス防止のため、コピー&ペースト操作の利用をお勧めします。
- ハードウェア構成の変更の際は、
利用許諾キーが無効になる場合があるので、
ハードウェア構成を元に戻せる様にしておきましょう。
- 本システムのバージョンアップの際には、
誤動作等の対策として、旧システムも暫くは保存しておきましょう。
次の様な計画を持っていますが、実際にどうなるかは未定です。
- Webページ上で、チャートの判断事例を紹介していきたいと考えています。
- アクセス先のサイトにおける株価データ提供形式の変更が発生した場合、
この変更に対応する予定です。
中改定になる見込みですが、
正式版の利用開始1年以内の変更には、無料で対応するかもしれません。
或いは、無料対応の小改定扱いにするかもしれません。
- アクセス先のサイトの停止や株価データ提供形式の変更に対する
可用性の向上のため、
複数のサイトからデータ収集出来る様にしたいと考えています。
大改定になる見込みで、正式利用には再支払いが必要です。
- 一度保存した銘柄情報はそのままとなっていますが、
不要な銘柄情報の削除機能を追加したいと考えています。
正式利用に再支払いが必要な、中改定になる見込みです。
- 銘柄の取扱い市場が変更になった銘柄は情報にアクセス出来なくなりますが、
手作業でのファイル操作を行わなくても、
市場の変更に対応出来る様にしたいと考えています。
正式利用に再支払いが必要な、中改定になる見込みです。
- ver.1.0.0 ;初回発行分
- ver.1.0.1 ;月足機能の修正等
- 月足機能の修正
月足が更新されない不具合の修正
- 説明書の改定
ウイルス対策ソフトの動作の説明を、追加。
領収書発行について、説明を追加。
- ver.1.0.2 ;データ収集サイトの変更等
- データ収集サイトの変更
以前のデータ収集サイトの閉鎖に伴う変更
- 遅行ボリンジャー線の追加
- 銘柄コードからの、余分な空白の除去機能
- 隠し機能の公表
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