|
情報系/IT系の広告を掲載しています。(広告一覧) |
独自解釈による、サブクォークによる素粒子のモデルです。
内容を信用しないこと。 勝手な解釈なので、合っているかどうかは知りません。 CP対称性の乱れについて、ちょっと暴走気味に説明をつけてます。
kについて、ニュートリノを正の側に取る様に、 2004/03/31変更しました。
|
|
|
15.K0SとK+の崩壊 |
K0S→π++π-;約68.8%kサブクォークが(+k,-k,-k)あるいは(+k,+k,-k)で構成されていると考えると、 この様な分岐比(ほぼ2:1)を説明出来る。 (d+a,-d)と(d,-a+a)の2つのサブクォーク・モデルで、 崩壊を考察してみる。
K0S→π0+π0;約31.2%
K+→μ++νμ;約63.5%上2つの崩壊は、 K0Lの崩壊と類似している残りとは、 異質に思われる。 特に最初の崩壊は、アブノーマリティの消失が必要な筈である。 これらを考慮し、 更にK0Lの崩壊と類似していることから、 a/2を含む次の様な過程を考えてみる。
K+→π++π0;約21.1%
K+→π++π++π-;約5.6%
K+→π++π0+π0;約1.7%
K+→μ++νμ+π0;約3.2%
K+→e++νe+π0;約4.9%
K+=(u,-d+a)W+と-dを含めて4つのkサブクォークに、 2つのa/2が結合すると考える。
u→d+W+
→π++π0
→π++π++π-
→π++π0+π0
→μ++νμ+π0
→e++νe+π0
16.CP対称性の乱れ |
17.ストレンジ・クォークの生成 |
|
|
|
|
|