下町を見下ろす見晴らし亭。
 ときに、不夜城である。


 誕生寺への近道
 

 岡山県のほぼ中央、久米南町北庄に北星のすみかがある。誕生寺地区を見下ろす、写真右端の「見晴らし亭」からの眺望は抜群で、もっぱら、コミュニケーション・プラザ(居酒屋)として活躍している。
 誕生寺は、浄土宗の開祖・法然上人生誕の地に由来する寺名であり、地区名であり、JR津山線の駅名でもある。かつては、誕生寺村という行政組織でもあった。したがって、「誕生寺」のネーミングは郵便局、農協、各種団体名の冠として多用もされている。
 その、誕生寺地区を見下ろす「見晴らし亭」、ときに不夜城となるココこそ北星のすみかである。
 それでは、眼下に見える西方浄土の「誕生寺」へご案内いたすとしよう。希望者は近道の→印をクリックしてほしい。