・Kiyoshi Mitarai's Activity・

引続き、御手洗潔の活躍が読める本の紹介です。
活躍ではないものもあります。
名探偵御手洗潔があまり出てこないのとか(笑)


Activity 2

・眩暈
講談社文庫 定価840円

この本の前半にある御手洗と教授の会話は、専門用語の羅列でmukuには理解不能でした(笑)
天才の持ってる箱って、御手洗持ってるのかな?

理解不能だから有り得ないとは思いませんが、あの人妻の気持ちは理解不能かも^-^; 宝塚、嫌いではないですが(笑)

・アトポス
講談社文庫 定価1,160円

石岡は全く出てこないし、御手洗も出るのは最後の方、主人公レオナとうい本。
これ読んだ後トポス(知ってます?店の名前なんですが…)を見ると「あ、トポス」と言いたくなる(笑)

いしいひさいち氏の4コマに吉敷もので建物を動かしてしまうのがあったけど・・・剛腕島田せんせい(笑)

・展望塔の殺人
光文社文庫 定価520円

この短編集の中に「発狂する重役」というのがあって、その中に出てくるのが石岡ではないか?という疑問形の話。
シリーズ的には吉敷ものだけど、どうなんだろう?

西荻窪に住んでいた、というところで石岡かな。小泉八雲を自認したり、泡盛飲んだりって石岡するだろうか?

・毒を売る女
光文社文庫 定価540円

この短編集の中の「糸ノコとジグザグ」が御手洗の話。はっきり書いてあるわけではないですが(笑)
ここのチャットのタイトルはここから来てます。

冒頭で演説してるし(笑)近況報告で行きつけの店に「糸ノコとジグザグ」あるしね。

・切り裂きジャック 百年の孤独
集英社文庫 定価480円

これも疑問形の本。本屋になくて取り寄せてもらったのですが、御手洗ではなくてもおもしろい話だと思います。
切り裂きジャックって一度はどこかで耳にしますよね?

容姿の形容を読むと悩んでしまいますが、御手洗じゃないかなぁ?クリーン・ミステリだしね(笑)

・龍臥亭事件 上
光文社文庫 定価743円

これはまだ文庫になっていません。もう少ししたらなるのかな?
mukuの地元の岡山の話なので、知ってるとこが出てくるとニヤッとしてしまいますね(笑)

ミステリでよく使われますね「津山三十人殺し」。筑波昭著作の本が行きつけの本屋にあったのには驚いた(笑)

・龍臥亭事件 下
光文社文庫 定価743円

島田氏に「解決まで二千枚もの紙片を要した」と言われた石岡さん(笑)
関係ないけど、カバーの裏の写真オスロで撮ってますね、島田氏オスロの話は書かないのかな?

mukuは、石岡さんに感情移入してしまって、最後につられて泣きそうになりました(笑)

・御手洗潔のメロディ
講談社 定価1,700円

御手洗潔の短編集。この中に幻と言われた「IgE」が収録されています。
収録作は、2本がミステリ、2本が近況(過去?)報告系。御手洗・石岡以外の登場人物がいい味出してます(笑)

igeってどこかで聞いたと思ったら、mukuは社会に警鐘を鳴らす役でした(笑)辛いんですよね(泣)



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