問17. 花B 継続率 2/16 連荘中のBIG比率 8/16 とする。
このとき 1回の連荘での、継続G数および差枚数の平均値を求めよ。
但し 初当たりは計算に入れない。

継続G数≒23.4G
差枚数≒260.5枚 が正解。

--------------------------------------------

5G〜36Gの間にランダムにフラグが成立する。訳ですから、
連荘フラグに当選してから、実際にフラグが成立するのにかかる平均のG数は、20.5Gです。
平均継続回数は8/7なので、 平均継続G数は、20.5×8/7≒23.4286G になります。

リプレイ確率を1/7.298とします。
IN枚数は 23.4286×(1-1/7.298)×3≒60.65となります。 OUT枚数は、 小役で22.98〜24.16枚
適当に間 取って24枚としとけ。
連荘中のBIG比率が8/16なので、 BIGが4/7回。よって、
BIGでのOUT枚数が 393×4/7=224.57枚
RegでのOUT枚数が (112+15)×4/7=72.57枚

故に 差枚数≒ 24+224.57+72.57−60.65≒260.5

かなり アバウトな計算で・・・。

--------------------------------------------

まぁ良い。 問題です。
問18.次の表を完成させなさい。
但し 小役での払い出しは減算値102で小数点以下切り捨て。
Regを揃えたときの15枚をRegでの獲得枚数と考える。

差枚数の平均値
連荘中のBIG比率 (分母は16)
継続率 10 11 12 13
2/16 260.5




3/16





4/16





5/16





6/16





7/16





8/16





9/16





戻る

--------------------------------------------

前へ TOPへ 次へ