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独自解釈による、サブクォークによる素粒子のモデルです。
内容を信用しないこと。 勝手な解釈なので、合っているかどうかは知りません。 第1世代については、そこそこ説明がつきますが。 (アイソスピンはともかく、スピンは怪しすぎ。)
kについて、ニュートリノを正の側に取る様に、 2004/03/31変更しました。
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5.反物質と宇宙 |
kのバランスより、N(e)+N(d)=N(ν)+N(u)これらから、次の様になる。
cmyのバランスより、N(d)+N(u)=3(N(e)+N(ν))
中性子・陽子中のd数より、N(d)=N(p)+2N(n)
中性子・陽子中のu数より、N(u)=2N(p)+N(n)
N(d)=N(e)+2N(ν)これにより、直接の観測が困難なニュートリノ数を、 中性子数から予測出来ることになる。 ただし、反ニュートリノは、他の粒子との相互作用が少ないので、 対消滅せずに多量に存在する可能性もある。 このため、予測される数は「N(ν)-N(-ν)」と見なした方が良い。
N(u)=2N(e)+N(ν)
N(e)=N(p)
N(ν)=N(n)
大統一理論におけるX粒子は、次の様に崩壊する。
傍証
宇宙に存在する電荷はバランスしている。 それにも関わらず、 粒子・反粒子がバランスしていないと考えるのは、無理がある。
反物質の製造
この考察からは、サブカラー・ゲージによるサブクォークの組み替えで、 物質から反物質を製造することも出来る筈である。
X→q+q , | q | + | l |
X-y | = | (-y)+(-y) |
→ | (-y)+(-y)+k+(-k)+c+(-c)+m+(-m) | |
→ | (?+c+(-m)+(-y))+((-?)+(-c)+m+(-y)) , | |
(?+c+m+(-y))+((-?)+(-c)+(-m)+(-y)) | ||
= | qr+qg , (-qb)+(-l) |
サブカラー・ボゾンは、 明らかにウィーク・ボゾンと同様に電荷を持つ。 更に、サブカラー・ボゾンが、質量やCP非対称性も、 ウィーク・ボゾンと同様に持つと仮定出来るだろう。 そして、このCP非対称性(或いは同様の別の非対称性)が、 クォーク・レプトン・レベルでの、 粒子・反粒子の非対称生成の原因かも知れない。
大統一論では、インク・モデル無しでどうやって、 X粒子を考え出したのだろう。
6.物理量 |
Q=k/2-(c+m+y)/6
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