家 族 の 居 間
我が家の家族です。
左から哲平くん、お祖母ちゃん、お兄ちゃん、お母さん、お姉ちゃん、お父さんです。
これは誰のbirthdayでしょう・・ ・・答えはおばあちゃんの誕生日のお祝いでした。(1998.2)
障害児の弟をもつ姉として (1992)
・・そんな哲平をそばで支えてやりたい・・ そう中学校の頃に言っていたお姉ちゃんも、もうすぐ大学の三回生です。
キャンプやDR、水泳教室など、ボランティアとして頑張ってくれています。感謝、感謝です。
・・私たちは、家族の中に障害者がいることで差別されるかもしれません・・ そう、見合いは無理かも知れないから、
恋愛で、いい人を、それも自閉症に理解のあるいいダンナを見つけろヨ・・、となかば冗談、ちょっぴり本気で言っています。
ボランティアで手伝ってくれていた姉も、いよいよ大学を卒業して働きはじめました。
それでも都合がつけば、今もボランティアに参加してくれます。
小さい頃から接してきたおかげで、自閉症児たちの良き理解者になってくれています。
そんなお姉ちゃんからの会報への投稿です。 (2001.6)
2001年、育てる会の夏合宿に兄姉、2人も参加してくれました。その後会報(40号)のVOLUNTEER・VOICEに投稿した原稿です。
他のボランティアさんとは違い、遠慮なく反省点を指摘してくれるので、貴重な人材です (^_^;)
題名通り、就職してから、なかなかボランティアもままならなくなってきた紗代ですが、久々に水泳教室のボランティアに参加して、感想を投稿してくれました。会報45号からの抜粋です。 (2002.1)