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平成17年2月28日

 

 第82号 

NPO法人 岡山県自閉症児を育てる会

来る春に備えて
第5回 自閉症児の自立を果たす為の支援者養成セミナーー
       
内山登紀夫先生講演会のご案内
木工教室へのお誘い
      「額とイーゼル」作り
講演会報告 「第21回自閉症セミナー」(日本自閉症協会岡山県支部:主催)
  高機能自閉症・アスペルガー症候群の子どもへの理解と支援(講師:服巻智子氏)
佐賀それいゆ訪問記
すすむっちreport from Lincoln,USA
      〜 春よ来い の 巻 〜
AAO活動の報告
キッズルーム報告
サッカークラブ・水泳教室のお知らせ
支援者養成講座のご案内
私のお薦め本コーナー
   「鮮やかな影とコウモリ」
近隣の講演会等のご案内
掲示板 ・ 事務局だより

桜のこずえが、少しピンク色に染まって見える季節となりました。
冬の寒さの間も木々たちは来る春に備えて、準備をしているのでしょう。
何にも言わず、一心に春を信じて待つ桜の健気さについつい愚痴や不満をこぼしてしまう自分と比べて反省すること しきりの今日この頃です。
さて、前回の会報でもお知らせしましたとおり、児童デイサービスの準備が4月のオープンに向けて急ピッチです。いよいよ、「太陽の家」の2階の部屋が、子ども達が通ってくる時の為に、エリア別に分かれます。スタッフと1対1で勉強するエリア・自立課題を行うエリア・遊びのエリア・音楽を聞いたりパソコンをしたりするエリア・休憩のエリアなど、目的別に区切ることで子どもにもわかり易くなるように場所を設定しています。
次回の会報ではその構造化などの様子を詳しくお知らせできると思います。
自閉症児がどれほど環境に左右される子どもたちなのかを、私たち大きくなった子どもの親は身をもって知っています。
けれど、昔わが子が小さかった頃には、こういった情報は、親たちにはなかなか伝わってきませんでした。まだ岡山はそんな時代でした。視覚優位や構造化について知ったのも、大阪などで開かれた講演会や書籍を通してでした。
でも、今はもうそんな時代ではありません。自閉症については、子どもが小さいうちからの早期療育が大切であることは若いお母さんも知っていただけるようになりました。
私たちは、この「赤磐ぐんぐん」という児童デイサービスで、子どもとの対応の仕方のノウハウを自閉症の子どもを抱えて困っておられる親の方へ、お伝えしたいと思っています。デイサービスだけでなく、家庭での療育についてもいっしょに考えていくことが大切だと感じているからです。
こんな小さな親の会ですが、思いはただひとつ、困っている母親の力に少しでもなりたい。
そして、子どもたちを幸せにしたい。ここからはじまる新しい支援が、少しでもお母さんたちの役に立てばと願っています。
会報での案内に次いで、募集チラシを配布したところ、たくさんの方が応募してくださいました。まだ岡山では自閉症児の教育や療育に特化したデイサービスが少なく、困られているお母さんが多かったのでしょう。スタッフ一同、心引き締まる思いでこれを受け止めております。

さて、話は変わって、我が家の哲平君のことです。
レインマンのレイモンドと同じく、哲平も飛行機が嫌いです。
何度もテレビで放映された、アメリカの同時テロでの貿易センタービルへ飛行機が衝突する映像のせいで、「飛行機は怖い」という思いが刷り込まれてしまっています。また、映画「ダイハード」のように飛行機のパニック映画がたくさんあります。そういう映画を見るたびに、「飛行機は怖い。絶対乗りたくない」と再確認する哲平です。
この恐怖を取り除いてやりたいと私は前々から考えておりました。
飛行機事故は確かに怖いけれど、落ちる事はそうそうあるわけではないという事を、私たちは知っています。走行距離で比較すると、自動車などよりはるかに安全であるという話を聞いたこともあります。だから飛行機に乗れるのです。
もしこれからも哲平は飛行機に乗れなければ、将来、海外旅行にだっていけません。一度しかない人生で、せっかく経験できるはずのたくさんの機会を逃すことになるかもしれません。
そこでこの春休みを利用して、北海道旅行を企画してみました。
私一人で行くのは、もしパニックになった時に対応できないかもしれないので、お父さんに休みを取ってもらうことになりました。3泊4日の行きと帰りが飛行機という、今の哲平にとってはシビアな旅の企画です。まだ哲平には話していません。
まずは、1ヶ月近くあるその旅までの期間に飛行機は大変安全であるというようなビデオを見せるところから始めたいと思っています。そんな映画があれば教えてください。普通に飛行機が離陸して、なんでもなく着陸するという映像があればいいのです。
でも、映画に登場する飛行機のシーンはパニックになったり、嵐にまきこまれたり・・・以外に探すと見つからなくて困っています。
今回の旅は、もともと飛行機対策のための旅なので、行き先や行程は実はどうでもいいのですが、苦労していった北海道が、楽しくなければ次からも飛行機に乗らないだろうと思えるので、おいしいものをたくさん食べて、好きな温泉につかり、好きなバスに乗れる旅がいいかなと思いました。旅行会社へ相談に行くと良い団体旅行を紹介されました。「春よ来い!道東スペシャル 4日間」という私たちの要望にピッタリの旅行です。かに食べ放題や、層雲峡温泉・川湯温泉など温泉にも泊まれます。オホーツク流氷見物船にも乗れるという企画は、私にとっても楽しみになってきました。
家族旅行しかしたことがない私たち家族ですが、何だか今の哲平となら、団体旅行も可能かなと思えてくるのでした。主人に相談すると、のんきな人で、「大丈夫でしょう」とこれまた楽観的な様子です。あれこれ旅程を決めるのが面倒くさい人なので、スケジュール通りに決められたパック旅行は、気楽でいいのでしょう。哲平にとっては、修学旅行以来の団体旅行です。飛行場でパニックになったらどうしようとか、飛行機に乗ってから騒いだらどうなるだろうとか、ほかの方に迷惑をかけたらどうしようとか不安はありますが、哲平が安定している今しか飛行機克服のチャンスはないように思えて、哲平には、ぜひ頑張ってもらいたいと思う私です。
どんな旅になるのやら、報告は、3月号か4月号でしますからお待ちくださいね。
代表  鳥羽 美千子

 第5回 自閉症児の自立を果たす為の支援者養成セミナー

   【講師】 内山 登紀夫 先生(よこはま発達クリニック院長)

   【演題】 「自閉症・高機能自閉症・アスペルガー症候群の歴史」(午前)
          「高機能自閉症スペクトラムの支援の原則」        (午後)

   【日時】 平成16年3月12日(土) 10:30〜16:00

   【場所】 岡山大学50周年記念館 (岡山市津島中1-1-1)

いよいよ3月12日の講演会まで、あと2週間程となりました。
内山登紀夫先生は、「よこはま発達クリニック」という発達障害の子ども・成人とその家族を援助する事を目的に設立された医院で院長をしておられる児童精神科医です。
「よこはま発達クリニック」では、大勢の自閉症児・者へのサポート体制が整っていることは勿論のこと、「高機能自閉症」「アスペルガー症候群」の子ども達同士のコミュニケーションやスキルアップのための取り組みなども、先進的に行っておられるそうです。
また昨年3月に本人への告知についてお話いただいた吉田友子先生も勤務されております。
「自閉症スペクトラム」という考え方の中では、「高機能自閉症」も「アスペルガー症候群」も、同じ「自閉症」と考えられています。知的障害を伴う子ども達とどのように違うのか、また、知的障害がない子ども達への支援はどのようなことに気をつけて行わなければなければならないのか。親や子どもと関わるものがどのようなことに気をつけなければならないのか。
広い意味での「支援」についてのお話を伺えることと思います。
「高機能自閉症」や「アスペルガー症候群」の子ども達への支援については、自閉症を理解する中で、疑問や不思議・理解できていない部分がまだまだたくさんあります。
その障害や特性が正しく理解される前に、アスペルガー症候群が犯罪との関連で報道されたり、「アスペルガー症候群の子どもは事件を起こす」といった間違った印象を持たれるという不幸な出来事がありました。実際はほとんどの高機能自閉症・アスペルガー症候群の人は犯罪とは無関係ですし、むしろ学校などで問題になるいわゆる「いじめ」などの被害者になることの方がはるかに多いのです。
今回の講演を通して、そういった間違った情報を正しい理解へと変えていただけると確信しております。
また、「我が子は高機能ではないから・・・」と今回の参加を見合わされている方、高機能でも自閉症は自閉症です。どの子どもにも当てはまるお話が聞けると思います。せっかくいらっしゃる有名な内山先生のお話です。ぜひ様々なタイプの子どもさんをお持ちの保護者の皆様、今担任していなくても、将来受け持つ可能性もある先生や職員の方々、そして岡山県内で実際に子ども達と関わっておられる現場の医療関係者の方々にもご参加いただけたらと思います。
今回の会場となる「岡山大学」では、セミナー当日が、後期の入試と重なったため、車での来場が出来なくなりました。申し訳ありませんが、公共機関(バス等)でご来場いただきますようくれぐれもよろしくお願いいたします。
参加費をご送金くださった方へは、当日会場の地図やバスの時刻表をお送りしております。
まだ席はございますので、お知り合いの方をお誘い合わせの上、どうぞ皆様でご参加ください。
詳しくは育てる会事務局(0869-55-6758 FAX兼)まで。
内山先生や吉田先生が書かれた書物を一冊紹介させていただきます。
講演会と合わせて読んでいただければ、より一層高機能自閉症・アスペルガー症候群への正しい理解と支援方法を学べることと思います。
高機能自閉症 アスペルガー症候群 入門
    内山登紀夫・水野薫・吉田友子:編 中央法規 定価:2000円 + 税

佐賀それいゆ訪問記

2月8日(火)〜10日(木)の3日間、4月から始まる児童デイサービスのスタッフ3人で佐賀県にある「NPO法人それいゆ」へ見学研修に行かせていただきました。
私の日程は1日目にプリスクール、2日目にそれいゆ相談センター、そして最終日に再度プリスクールで見学研修というものでした。
最終日はプリスクール終了後に相談センターで大島先生と水野先生からもお話を伺い、成人支援センターも見学させていただきました。
今回私はプリスクールで見学研修したことを中心に報告したいと思います。
私は以前から「それいゆ相談センター」特に「附属プリスクール」での見学研修がとても楽しみでした。限られた時間の中で、できるだけたくさんのものを見せていただき、吸収し、質問して教えていただき、4月からの療育に活かしたいと意気込んで臨みました。
初日、予定より1時間近く早くプリスクールに着いてしまい、寒い中開園を待ったのも、その気持ちの表れだったのだと思います。
プリスクールの北村先生にあいさつをし、しばらくしたら、さっそく次々と子どもたちがお母さんと別れて登園してきました。その瞬間からの4時間、私は驚きと感心と感動と緊張で心の中が大忙しでした。見るもの・聞くもの全てが新鮮で、一瞬、何を写真に撮ったらいいのかわからなくなるほどでした。
まず驚いたことは「静かなこと」「室内がわかりやすいこと」でした。
6人の幼い自閉症児たちがそれぞれ一人ひとりの状態に合わせて作られたスケジュールで活動しているのですが、ものすごく静かでした。
先生方が「声かけ」することも最小限に抑えられていました。その上、とても小さな声でした。
これは自閉症の人が、「目に見えない声」を手がかりにするのが苦手であることや、聴覚が過敏なお子さんへの配慮がなされているからです。
各自がプレイエリアや、「一人で勉強」の部屋、「先生と勉強」の部屋、一人で落ち着くための部屋などで活動しているのですが、あまりの静けさに「本当に全員いるの?」と思うことが何度もありました。
それから、どの場所もそこに行けば何をすればいいのかが一目でわかるように工夫されていました。集中して実力を発揮できるように、活動に関係のない余計なものは見えなくしてありました。自分の色もそれぞれ決まっていて、その色があるところに行けばいいということはみんなよくわかっており、迷わず安心して行動しているようでした。
プリスクールでは将来に向けて始められることは幼い今から始めていました。子どもたちを、病院の待合室のように「(苗字名前)さ〜ん」と呼んでおられました。小さなうちは「〜ちゃん」など、愛称で呼ばれることが一般的ですが、将来的に最も呼ばれるのは「苗字+名前+さん」です。そこで自分の名前を初めからちゃんと覚えられるようにしているそうです。
同様に、全員の持ち物、ロッカーなど自分の名前は全て漢字のフルネームで書かれていました。
アセスメントに基づき、各自にあった支援を工夫しながら、段階をおって一貫して根気よく続けているので、子どもたちにわかることがどんどん増え、自信を持って活動していけるようになるのがよくわかりました。コミュニケーションの手段を学び、「手伝ってください」「〜〜を下さい」「〜してください」「いりません」「残していいですか」などを相手に伝え、自分の希望をかなえている子どもたちを見ていると、「伝えることができるようになってよかったね」と心から嬉しくなりました。
新しいことが苦手な子が、いつもはいない私を見ると、いつも通りに過ごせなくなってしまったので、先生から「消えてください」と言われました。
私は納得して、その子が各活動の部屋から出てくるたびに尾行する探偵のように身を隠すことになり、スリリングな一日でもありました。
2日目は、午前9時から午後4時まで、15分から40分くらいの個別療育場面4つとグループ活動場面1つを見せていただきました。お母さんと一緒にマジックミラー越しにお子さんと先生の様子を見学しました。
私たちが育てる会のことや4月から療育を始めることなどを自己紹介すると、どのお母さんも自分のことのように喜んでくださり、なんと、「嬉しいです。(岡山にいる子たちのために)よろしくお願いします」「うちの子で参考になるなら見てやってください」とまで言ってくださいました。お子さんの以前の様子や、療育を受けてからの変化、今挑戦していることなどを私たちに前向きに話してくださいました。
子どもたちの集中時間や療育の段階に応じて、実際に子どもが療育を受ける時間は各自異なります。しかし、子どもの集中が短ければ、その分告知間もないお母さんには今のお子さんの状態や、今後の見通し、家庭でできること、しなくても大丈夫なことなどを療育担当の先生がゆっくりわかりやすく説明したり、家庭での様子を聞いたりする時間に当てられていました。
私たちもこのような「お母さんを支える時間」を大切にしていきたいと強く思いました。
3日目は再びプリスクールでの見学研修でした。1日目はとにかく目をキョロキョロさせて見学するのが精一杯でした。しかし、今回は先生達の動き方を中心に、細かいことには気をとられず、落ち着いて見学することができました。私を見るのがつらかったお子さんも、見学者がいるのも3日目になり、慣れてくれて、普段通りに過ごせていました。子どもたちはわかることであれば、課題など瞬時にこなしてしまいます。遊びも子どもによっては続けられる時間が短かったり長かったりします。私たちがしようとしていることはこんなペースで進むのか!と体感できました。
1日目は忙しそうな先生達の邪魔をしないかと思ったり、隠れなければいけなかったりで、療育中に気になったことを聞くことができず、療育終了後に、メモしたことを北村先生に教えていただきました。北村先生は優しく、「遠慮しないでどんどんその場で聞いてくださいね。じゃないとせっかく来たのにもったいないでしょ?こちらが答えられない時は(今は)無理って言いますからね」と励ましてくださいました。
そこで、今回は勇気を出し、先生方の話せる瞬間をねらって、「これはどうしてですか」「それは何ですか」「今は何をしているんですか」「あれはこういうことですか」など、あれこれ聞いてみました。すると先生方はていねいに答えてくださり、私は初日に先生方が忙しそうに見えたのは私の目がキョロキョロしていたからだと気付きました。
全体が見えてくると、子どもたちの表情までよく見えてきました。プレイルームでトランポリンに付き合ったり、「コチョコチョしてください」カードを子どもに手渡されて、喜んでコチョコチョしてあげたり、1日目より心にゆとりを持って、多くのことを学べたと思います。
岡山に帰ってきてから、私たち3人が集合写真はおろか、1枚も私たち自身の入った写真をとっていなかったことに気がつきました。
自分達が心の底から全身スポンジ状態になっていろんなことを吸収することに集中していたんだなあと、しみじみ感じ入りました。
それいゆの皆様と育てる会に感謝し、これからは吸い込んだことを絞り出して、4月からの療育に活かせるようがんばります。
療育スタッフ:利守 愛子

  事務局だより
あと1ヶ月で今年度も終わり。本当に月日が経つのは早いです。
事務局として私が働きだしてから、もうすぐ2年が過ぎようとしています。まだまだ不慣れな事務局で、皆さんにフォローしていただきながら、何とかかんとか毎日を過ごしています。
そんな私が最近悩んでいること・・・それは風邪対策です。
毎月療育の相談に乗ってくださっている大阪の重松先生が先日来られた時にこんなことをおっしゃいました。「紗代さんからメールをもらうと、大体『風邪ぎみです』とか『体調悪気味ですが、何とか頑張ってます』というのが多くて、心配しているんですよ〜?」と。
そんなバカな・・・と思って送信履歴を見たところ愕然。確かに風邪ばっかりです。
もともとそんなに身体が弱い訳ではないのですが、ここ数年なかなか風邪が治らないことが多く、来年度療育が始まるようになれば、本気で風邪をひかないようにしなくては!(子どもにうつす訳にはいきませんから><)と気合を入れているところです。
しかし、手洗いうがいを励行していても、何故かひいてしまう風邪。
皆さんから「この方法がいいよ」というアドバイスをいただけたらなぁと思っている今日この頃です。
巻頭文にも書いてありましたが、大勢の方から育てる会の児童デイサービスについて、問合せが来ています。
2月末締め切りとはなっていますが、支援費対象のデイサービス事業所となった後、契約に来ていただく形になると思います。お申込みいただいた方へは、またお便りをします。
また、興味ある方はまだ定員に達していない曜日もありますので、お問合せください。
たくさんの人達に期待されている事を感じます。頑張って、自閉症児者とその家族の方達のために様々な事業や支援を行なっていけたらと思っています。
最近聞いた素敵な言葉。
「自閉症に関わるスタッフは彼ら(自閉症の人たち)の為に働くのではありません。彼らと共に働くこと・生活することを目指すのです」
まさにその通りですね。皆がそう思ってくださる社会を作っていくため、頑張っていきたいです。
今後ともご支援・ご声援、お願いいたします!!
事務局:鳥羽 紗代

以前は「育てる会会報」はHPにも全文をUPしていましたが、容量等の事情により、現在は一部抜粋にさせていただいています。
会の行事の予定は育てる会の「
今月の予定」に、近隣の講演会等の案内は「近隣の講演会等の案内板」に、また特にみなさんにお伝えしたい記事などは「育てる会ライブラリー」に載せるようにしています。
容量は小さくなりましたが、ご覧いただければ幸いです。
なお会報は正会員・賛助会員の方へは郵送でお届けしています。
もしご希望の方がおられましたら、ぜひ賛助会員に申し込みをお願いします。年会費 3000円です。
応援よろしくお願いします。
申込み方法の詳細は「
育てる会 HP」に記載しています。

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