sorry,Japanese only

平成16年7月31日

 

 第75号 

                   NPO法人 岡山県自閉症児を育てる会

 目次

夏休みに

すすむっち report from Lincoln

ぐるぐるめろん島 訪問記

AAO活動・キッズルーム の お知らせ

サッカークラブ・水泳教室・女の子の会 の お知らせ

OHAの会

育てる会勉強会

ひよこ園 見学レポート

支援者養成講座

水泳教室へのメッセージ

私のお薦め本 「他の誰かになりたかった

近隣の講演会等のご案内

掲示板

事務局だより

事務局の窓の外、青苗の上を風が吹き渡っていきます。波打つようにうねって、まるで押し寄せる海の波のようです。
風がビュンビュン吹いていて、すごく涼しいです。夏の台風が来ているそうです。
さて、皆様おげんきでしょうか?
40日以上ある夏休み、どのようにされていますか?
長期の休みを利用して旅行やキャンプの計画で充実した毎日を送られているのでしょうか?
それとも「早く学校へ行ってくれ!」と毎日の忙しさに辟易とされているのでしょうか?
私は、息子との夏休みをじっくりと味わいたいと思っています。
現在彼は高校二年生。大学へは行かない彼の夏休みも、残すところあと二回です。
残り少ない彼との学生時代を大切に暮らしたいと思っております。
そういう訳で、いつもはダラダラと始まってしまう夏休みの初めに、計画を立てました。
起きる時間から一日の日課、そして夏休みの行事の計画を話し合いながら、決めていきました。これまでの彼なら、話し合おうにも返答がありませんでした。何をしたいとか、どんなことが希望だというような訴えをしてはくれませんでした。
でも最近は、自分が行きたいところややりたいことなど、色々言えるようになってきて、自分の思いや希望が出せるようになってきたのです。
『プールへ行きたいです』
『映画に行きたいです』
『西脇おばあちゃんへ行きます』
『みさえおばちゃん、行きます』・・・など、色々言ってくれます。
嬉しくって母は、どんどん計画に入れていきます。
その中に、『イノセンスのビデオ買う』とか、欲しいものの発売日やビデオの予約日もあって、彼のカレンダーは、いっぱいになります。
また、『お風呂掃除しない』とか、『ラジオ体操しない』とか、自分でしたくない事を言いはじめたりもしてきています。
今まで彼は、受動タイプで何でもよく言う事をきく人でした。最近では、いっぱい自己主張が出来るようになりました。ですから結構母に逆らいます。我を張ります。
私は、そういう哲平が嬉しくって、成長を喜びつつ、彼とのやり取りを楽しんでおります。「風呂掃除しません」という彼に、「そう〜、なら、お手伝いのお金はもらえないね〜」「じゃあ〜、お母さんがやるけどいいのかな?」・・・、やっぱり自分でやったほうが得だと思う息子は、『てっぺいする』と、ついお手伝いをしてしまいます。まだまだ今でも母が一枚上手です。
一日はあっという間に終ってしまいます。「一日の終わりに、今日の一日がどんな日だったか、静かに思い返してみましょう」と、教えてくださったのは、田中恭子先生(カウンセリング講座)でした。哲平は、「夏休みのしおり」に一日のことを書きます。私は、今日一日を哲平と共にあれこれ反省しながらも、「やっぱり今日もよい一日だったね」と、満足満足と眠りにつくという夏休みです。
今年はグッドスタートが切れたので、本当にいい夏休みが送れそうな予感がしています。
さて、夏休みの初日の7月17日に、横浜やまびこの里の中山清司先生と大阪藤井寺養護学校の重松孝治先生を、事務局にお迎えして療育についてのご相談をしました。
総会でもお話しをしましたように育てる会での念願だった「子どもたちの療育」について、私たちはまだそれまで五里霧中でした。思いはあっても、何が必要で何をどのように考えていけばいいのか、私たちにはどちらへ向かって歩き出せばいいのかさえ見出せない状況でした。考えた末、まずは実際に療育を行っている専門家の方にお話しを伺ってみて、「どこから取り掛かればいいのか」そこから考えてみよう・・・ということになりました。
そこで理事の一人である横内さんが、ツテをたどって昔お世話になった中山先生に電話をかけ、力になって欲しいとお願いしたことから、事務局へお二人をお迎えすることが叶いました。お忙しい先生方でしたが、丸一日をかけて、色々なアドバイスをいただくことが出来ました。
まだまだ、せっかくご意見をいただいても、スタッフに実力が伴わないことですから、今すぐ自閉症の子どもたちのサポートが始められるところまではいけません。
勉強も含めてこれからというところですが、五里霧中だった私たちの「療育」の前途に光がさして、どこへ向かって船を漕ぎ出せばいいのか、少し見えてきたような気がしています。
今後進展状況は、逐一お知らせいたしますので、ご期待ください。また、皆様のご意見もどしどしお寄せいただけたらと思っています。
ところで、今療育へ向けての再確認という意味で 『自閉症の療育者』 (E・ショプラー著)という本を再読しています。その中に自閉症児に何を教えるかということが書いてある部分があります。

成人になって最も必要とされそうな技能を考慮に入れて、自閉症児が10歳か11歳までには、その子どもの長所、短所、技能、興味を将来の可能性という視点に立ってプログラムに反映させていく必要がでてくると私たちは考えています。そのためには以下のような項目がプログラムに反映される必要があるのです。

(1) 出来る限り広く理解されるようなコミュニケーション・システムを身につけること
(2) 他人の援助なしに一人で、ある種類のスケジュールや日課に従うことができること
(3) 出来る限りの高いレベルの適切なワークスキル(作業技能)を身につけること
(4) できるかぎり適切な社会的行動と対人行動を多く身につけること
(5) 他人の援助なしに一人で身辺処理ができること
(6) 余暇時間のためにレジャースキルをできるかぎり多く身につけること

(この本は、TEACCH部のスタッフによるトレーニングセミナーの記録です)

なんと教えなければならないことが大きいことか・・・、いかに私たちが取り組むべき課題が多いかを痛感させられます。我が子に当てはめてみると、私の教えてきたことは足りなかったことに気がつきます。
TEACCHの人たちは、一人一人に合わせてその子の持てる力を見極めつつ、10歳・11歳で上記のようなプログラムを立てていくというのです。
ノースカロライナ州には、強度行動障害の人がいないというのも納得させられる気がします。
我が家が特にやれていないことは、
「(1) 出来る限り広く理解されるようなコミュニケーション・システムを身につけること」 という項目です。自閉症の人にとって一番大切な項目のように思えます。
それを現在16歳の哲平は持っていません。大きな宿題をいただいたような気がします。普段接している親や周りの方ならわかってやれる程度のコミュニケーションは持てても、広く理解されるような、誰にでも伝えられるような技能を彼は持ちません。
私はうっかりのほほんと暮らしてきたのではなかったかと反省しています。これからだってまだ間に合うでしょうか。地域社会で生活していって欲しいと希望している私たちです。そのための準備をしてきたつもりですが、肝心な部分が抜け落ちていたように思います。人とのコミュニケーションをとるための彼からの想いを伝える為の方法を考えてやりたいと思います。
そして、息子にはうっかりのほほんと・・出来なかったことを、これからの小さなお子さんには大切に「療育」の中で指導していく努力をすることが、反省を含めて、先輩の親としての務めではないかとも思っています。

さて、最後に、いつものように鳥羽さんの親ばか報告です
我が家の哲平君は、聴き取る能力は極端に弱いタイプです。
でも、その代わり見て覚える能力は、普通並み(?)にある人です。手も器用ですから、色々なことを見ながらやってくれます。
先日三段ボックスを、事務局用に買ってきました。
全部で三個あるボックスを組み立てたのは、哲平です。
まったく一人で組み立てました。
「やってみる?」といって、やらせ始めたら、急に用事が出来て私は階下へ降りました。どうせやれないだろうから待っているだろうと思っていたのでゆっくり仕事を終えて、二階へあがってみると、なんと一人でほとんど仕上げています。
一箇所棚板の方向が間違っていたので直すようにいうと、電動ドリルを器用に反転させて、ネジをはずして付け替えました。
残り2ヶのボックスもあっという間に一人で仕上げました。
一ヶ月ほど前に私が、自宅用に買った三段ボックスの組み立てを哲平に手伝ってもらったから、それを見て覚えたのでしょう。
すばらしく上手に組みあがったボックスは、哲平の自信たっぷりの笑顔と共に今事務局の入り口にすえつけられました。
見て覚える能力と言うのは、こんなよい事もありますが、扇風機をつけたり消したりする時、私がスイッチを足で押した事があったのでしょうか、哲平君は手でやらずに足で押します。
「気をつけよう!育てたように、子は育つ」

(育てる会代表:鳥羽 美千子)

OHAの会 

先日の28日(水)、たくさんの家族に参加いただき、「和太鼓にチャレンジ」をとても楽しく終えることができました。
この日は朝から気温も高かったのですが、ボランティア参加してくださった先生方が体育館を早くから開けて扇風機を回すなど、色々な配慮をしてくださっており、子ども達も集中して楽しめたようです。
まず 最初に会場に現れたSくん。わき目もふらずに太鼓へダッシュ。手で叩いてみて、心地よく響く音に満足したのか、次から次へと違う太鼓を叩き出して、とても嬉しそうでした。
その音に寄せられて、次からくる子ども達も思わず参加していました。
叩きたい気持ちが手伝ってか、先生の話を聞く姿も真剣そのもので、音も自然とそろっていき、最後「ラスト」の掛け声でピタリと音が止まった時などは、思わず「スゴイ」と思いました。一台の太鼓を5人で一緒に叩いたときの深く響く音の感覚は私の中で今も残っています。きっと子ども達にも楽しい感覚として残っているのではないかと思っています。
最後になりましたが、ご指導くださいました春名先生、また先生の呼掛けでボランティア参加してくださいました諸先生方、そして会場や太鼓を提供してくださいました岡山養護学校の方々に心からお礼を申し上げたいと思います。
ステキな夏の思い出ができました。本当にありがとうございました。

(OHAの会担当:S & F)

育てる会勉強会について 

会員対象に様々の勉強会を行ってまいりましたが、今年度からは、事務局企画で勉強会を進めていくことになりました。
アルメリアの会・ゆりかご講座・つくしんぼの会の勉強会をまとめて、月ごとに内容を考えていきたいと思っています。
7月の勉強会では、前日に見学に伺った愛媛県今治市の「ひよこ園」見学報告を行ないました。
NHKの「福祉ネットワーク 子どもの相談室」という番組の中で「自閉症の子どもとともに」という特集で紹介されていたので、記憶に新しい方もおられるかもしれません。
子ども達の毎日に直接つながる取り組みの数々や、子ども達に寄り添った考え方、指導、一人一人の子どもに合わせた構造化やスケジュールの細やかさに、驚きました。
来年度以降をめどに育てる会でも取り組もうと考えている「療育」事業に、少し明るい道が見えてきたようです。
ひよこ園の皆様、お忙しい中の見学へのご協力ありがとうございました。
「療育機関訪問記」に見学レポートを掲載させていただきます。

支援者養成講座 

一年を通しての療育者・支援者のための勉強会です。
教師や将来 自閉症児の療育を志す方対象に、支援者養成講座を行なっています。
先月は第3回目として、岡山市財田小学校障害児クラス教諭の石川純子先生をお迎えしました。
自閉症児の占める割合が高い学校での取り組みを教えていただきました。
石川先生の学級では

【1】 予定を知らせる
【2】 休み時間の過ごし方
【3】 体力づくり
【4】 手先の機能を高める
【5】 教材の工夫と配慮
【6】 生活を豊かにする 

などを大切にした学級経営をしておられるそうです。
先生の軽妙な語り口と熱いお話に、時間が過ぎるのも忘れ、皆熱心に聞き入りました。
すぐに子ども達に使えるヒントをたくさんいただいて、本当にありがとうございました。
第4回の支援者養成講座は8月26日に行ないます。どうぞ奮ってご参加ください。

第4回 支援者養成講座

日  時 : 平成16年8月26日(木) 19:00〜21:00
場  所 : 太陽の家 2階(育てる会事務局)
講  師 : 浜田 敏子先生(養護学校 教諭)
内  容 : K−ABCについて 一緒に学習してみませんか?
       「K−ABC」って?⇒個別式心理教育アセスメントバッテリー
       子どもの知的活動を総合的に評価し、教育指導に直結させるものです。

参加資格 : 育てる会賛助会員
年 会 費 : 10,000円  ※年間10回講座(途中入会の方、ビデオあります)

水泳教室へのメッセージ

5月の水泳教室へ見学に来られた養護学校のある先生からステキなメッセージが寄せられましたので紹介します。子どもへの暖かい眼差しに胸が熱くなります。


先日は、育てる会水泳教室に参加させていただき、ありがとうございました。
私が育てる会水泳教室を見てみたい、そこから学びたいと思ったのは、去年から担任している小学2年生の自閉症のDちゃんへの思いからです。
変化を起こすことが好きなDちゃんは、1年生の時は水を蹴って飛沫が上がるのを楽しんでばかりいました。他の事に誘っても拒否され、結局1年生のプールの時間は同じことばかりしていました。
2年生になった今年、また水を蹴るだけのプール期間にしたくない。もっと水の楽しさ、水の中での身体の気持ちよさを知らせたい。そんな急き立てられるような思いで参加させてもらいました。
育てる会水泳教室で教えていただいたことをもとに、学校でプール指導を提案しました。これまで、学校では一人一人が自由に水遊びを楽しむことが主で、技能を身につけていったり、集団で水遊びを楽しんだりするための計画的な指導はしていませんでした。
今年したことは、中プールでの(1)バタ足、(2)だっこ、(3)おんぶ、(4)手をつないで輪になって回る、(5)目覚まし時計です。
待つときはビート板の上に座ること、水泳教室で実際に使われている絵カードもコピーさせていただき、使わせていただきました。
グループを使った指導は、やはり集団をモデルにできるDちゃんには合っていて、飛沫が顔にかかるのを我慢しながらも、みんなと一緒にバタ足をしたり、手つなぎ周りをしたりして、活動に参加できました。
でも終わるとすぐに小プールに行って、今年はまっている滑り台ばかり繰り返すという日が続きました。
なかなか遊びが広がっていかないため、プール期間も残り少なくなったある日、思い切って「一番大プール、二番小プール」と早めにこちらがスケジュールを言っておきました。
数字の入りやすいDちゃんは、案の定シャワーを浴び終えると「一番大プール」と言っていました。(本当は小プールに行きたそうな様子でしたが)大プールに誘っておんぶをしました。「こわい」と言っていたので、25mをおんぶで一往復して「よくできたね」でその日は終わりにしました。
次のときも「一番大プール」と言って誘い、大プールに一緒に入りました。はじめはとにかく怖がらないように気をつけながら、おんぶで歩きました。「こわい」「いや」などと嫌がらない事をいいことに、この日は数回往復しました。数字好きのDちゃんは、飛び込み台の数字にタッチするのを気に入ったので、1コースから4コースまで順に何度も往復しました。
ずいぶん慣れてきたので、私が顔をつけて歩き、Dちゃんの身体が浮くようにすると、自分で身体を伸ばし、バタ足をはじめました。しかもグループ学習でバタ足のときに先生が歌っていた「もしもし亀よ」の歌をDちゃんが歌いながら。
背中でDちゃんが喜んでいる!!それが伝わってきて、私も嬉しくて、ゴーグルの中に涙が落ちました。
それからは、自分から先生を誘って大プールに行くDちゃん。なんと最終日には「こわい」と言っていた大プールを25m1人で歩いたり、顔を少しつけたり、手すりを持って身体を浮かせたりもしました。できるようになったことが嬉しくてたまらないというDちゃんでした。そのかわりように、私達教師が驚くほどでした。
また、興味の偏りが強くて、去年はプールでも水に入らずに、好きな水道やホースばかりに行っていたSちゃんも、グループ指導の中で、自分から顔をつけられるようになってからは、泳いだり潜ったりできるようになり、水道やホースに行くことなく、プールに入って楽しめるようになりました。
水泳教室で勉強させていただいたことが、とても役立ちました。子ども達の嬉しそうな顔をいっぱい見ることができました。ありがとうございました。

ペンネーム:冬のソナ子

事務局だより

先日、事務局に小学生Rくんがお母さんと一緒に事務局の手伝いに来てくれました。
Rくんのお母さんがお仕事をしながら、毎度おなじみ高校生TくんがTくんのお母さんと一緒にお話をしています。
RくんがTくんの横に来て質問を始めました。
Rくん「あなた何ていう名前?」
Tくん「・・・○○○○です」
R「何年生?」
T「・・2年生」
R「どこの小学校?」
T「・・・高校生」
Tくんの母「何高校か教えてあげたら?」
T「・・・瀬戸高校」
T母「え〜??それはお兄ちゃんが通った学校でしょ〜? Tはどこの学校?」
T「・・・○○養護学校高等部、です」

(注) 「学校は?」と聞かれると正しく答えられたTくんですが、
    「高校は?」と聞かれると「○○高校」にあてはまる、知っている高校名を一生懸命答えたようです(^。^)

すると突然話が変わり、
R「電車に乗ったことある?ありますか?」
T「・・・ある」
R「じゃあ飛行機は乗ったことある?」
T「・・ある」
T母「嘘〜!?Tちゃん乗ったことないでしょう?」
T「ないです」
私「Tくんは飛行機好き?嫌い?」
T「・・・スキ」
T母「えええ、T、飛行機嫌いでしょう?だって北海道行きたいけど飛行機には乗りたくないんでしょう?」
T「・・・嫌い」
R「何行きに乗るん?」
T「何行きに乗るん」
R「学校はどこ行きの電車に乗るの?」
T「・・・香登駅です」
R「何行き?何色の電車?何線?何時に出るん?」
矢継ぎ早の質問攻めにあったTくんは、びっくりしながらも 一つ一つの質問に一生懸命答えていました。
またRちゃんも、Tくんが分からないような質問の時は他の言い方に変えたりして、横で聞いていてとても可愛らしく面白かったです(^^)
Rくんのお母さんも「今Rは電車の話とか時刻表とかにすごく興味を持っているから、お話が出来て喜んでいるみたいです」と言っておられましたし、Tくんのお母さんも「自閉症同士の会話って面白いわぁ」と大笑いでした。
RくんとTくんのお陰で皆の気持ちがとても暖かくなりました。またRくん・Tくん、そしてお母さん方、またぜひおいでくださいね!
また、育てる会事務局が改装され、壁がとても綺麗になりました。
今までは茶色のカーペットと同色の壁紙だったのですが、今回の改装で明るい白地の壁紙になり、今までよりぐんと広く感じられるようになりました。ぜひこの違いを確かめにいらしてください。

(事務局:鳥羽 紗代)

以前は「育てる会会報」はHPにも全文をUPしていましたが、容量等の事情により、現在は一部抜粋にさせていただいています。
会の行事の予定は育てる会の「
今月の予定」に、近隣の講演会等の案内は「近隣の講演会等の案内板」に、また特にみなさんにお伝えしたい記事などは「育てる会ライブラリー」に載せるようにしています。
容量は小さくなりましたが、ご覧いただければ幸いです。

なお会報は正会員・賛助会員の方へは郵送でお届けしています。
もしご希望の方がおられましたら、ぜひ賛助会員に申し込みをお願いします。年会費 3000円です。
応援よろしくお願いします。
申込み方法の詳細は「
育てる会 HP」に記載しています。

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