(since 1998/11)(更新 2005/07/06)

TNO:CASL入門[目次]

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©Copyright 1998-2001,2003-2005 小野智章(小野情報設計)
無断転載を禁止します。
情報処理技術者試験に出題されるアセンブリ言語CASLIIの、入門テキスト。

「CASL入門」は、コンピュータの仕組みの勉強にもなり、 索引はハード用語の検索にも使えるかも。
  1. 平成13年春より仕様変更され、CASLIIになりました。
    これに合せて、「CASL入門」もCASLII対応に改訂しました。
  2. 平成13年5月25日、CASLIIの仕様変更が発表されました。
    「CASL入門」も対応しました。
  3. 平成15年10月10日、 独自版CASLIIアセンブラ&実行系「Rook」を公開しました。
    「CASL入門」の「Rook」への対応も、平成16年01月29日に完了しました。
  4. 平成16年9月1日、 「Rook」2.00の改訂に合わせ、改訂しています。
  5. 平成17年1月、姉妹編に当たる 「フローチャート入門」を公開しました。
  6. 平成17年3月より、続編に当たる 「CASLII試験対策」を、 有料メール・マガジンとして、配信開始しています。

CASL仕様改訂の概要は、次のページに。 (2001年5月25日の改訂についても記載。)
  CASLII仕様変更概要(平成13年春から) ==>
CASLII概要

CASLIIの一通りの文法は網羅しています。 が、入門編ですので、あくまで学習の手引き程度にお考え下さい。 試験向けには、アセンブラ特有のコーディングやアルゴリズムを 学習する必要があります。 (続編に当たる有料メール・マガジン 「CASLII試験対策」を、 ご検討下さい。)
操作インターフェイスは、 小野情報設計にて開発された、 CASLIIエミュレータ「Rook」 を想定しています。 このため、操作・表示面では一般的でない内容も含まれます。

他のエミュレータ/シミュレータでの、実行方法を示します。 ただし、完全な動作確認はしていないので、参考として考えてください。
取りあえず、試験センターのエミュレータ、Mighty CASLII、 東京理科大学広瀬研究室のInfoCASL、 について掲載しています。
  独自命令の書換え方法 ==>
独自命令の書換え方法

CASL入門[索引]

CASLプログラミング


ページ数は印刷物ベースです。
ページ数
CASL入門[1]
 1-0.はじめに ……………………………………………
 1-1.プログラムの作成とアセンブル …………………
 1-2.プログラムの実行 …………………………………
CASL入門[2]
 2-1.ソース・プログラムと実行内容の対応 …………
 2-2.レジスタ ……………………………………………
 2-3.ソース・プログラムの保存 ………………………
 2-4.オブジェクト・プログラムの保存 ………………
CASL入門[3]
 3-1.算術演算 ……………………………………………
 3-2.論理演算 ……………………………………………
 3-3.数値の表し方とビット ……………………………
 3-4.論理演算とビットの関係 …………………………
CASL入門[4]
 4-1.主記憶装置とラベル ………………………………
 4-2.レジスタと主記憶の演算 …………………………
 4-3.文字データ …………………………………………
 4-4.数字の文字コード …………………………………
 4-5.アドレスとラベル …………………………………
CASL入門[5]
 5-1.指標レジスタと文字列………………………………
 5-2.即値 …………………………………………………
 5-3.レジスタ間演算 ……………………………………
CASL入門[6]
 6-1.文字の出力と文字列 ………………………………
 6-2.文字列の入力 ………………………………………
CASL入門[7]
 7-1.数値の入力とアドレス計算 ………………………
 7-2.アドレス・テーブル ………………………………
CASL入門[8]
 8-1.2のべき乗とシフト ………………………………
 8-2.負の数と2の補数表現 ……………………………
CASL入門[9]
 9-1.右シフト ……………………………………………
 9-2.算術シフトと論理シフト …………………………
 9-3.算術演算と論理演算 ………………………………
CASL入門[10]
10-1.10倍 ……………………………………………
10-2.n倍(繰り返し)とプログラム・レジスタ …
CASL入門[11]
11-1.繰り返しの終了と条件 …………………………
11-2.フラグ・レジスタの変化 ………………………
CASL入門[12]
12-1.ループ・カウンタとリテラル …………………
12-2.分岐命令と判断 …………………………………
CASL入門[13]
13-1.サブルーチン ……………………………………
13-2.サブルーチンの保存(INCLUDE) ……
13-3.サブルーチンの保存(LINK) ……………
13-4.オブジェクトとリンクの関係 …………………
CASL入門[14]
14-1.レジスタの保存 …………………………………
14-2.ワーク・エリアとスタック ……………………
14-3.スタックの積み重ね ……………………………
14-4.レジスタの一括保存 ……………………………
CASL入門[15]
15-1.スタック・ボトム ………………………………
15-2.スタックとサブルーチン ………………………
CASL入門[16]
16-1.マクロ ……………………………………………
16-2.SVC ……………………………………………
16-3.NOP ……………………………………………
16-4.ファイル入力 ……………………………………
CASL入門[17]
17-1.CASLのまとめ ………………………………
 
CASL入門[索引]
   索引
「頁数」は「旧原稿ベースの頁数」であり、
現行のテキスト分量とは必ずしも対応していません。
「索引」から対応ページへのリンクもこの頁単位で張っています。

質問・ご意見等、お待ちしております。
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