日本共産党の腐敗ぶり（一例）
１．監禁・査問の粛清体質 / 民主集中制の実態
２．寄生的貧困ビジネス /公金詐取の構図 2013.2-2015.7
３．恐るべき道徳喪失/
5人死傷の砂川町で飲酒運転当て逃げ 2015.7
4. 甲府市議も飲酒運転 最低限のモラル守らず 2015.7
1.
http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/kenichi.htm#shukusei
2.目を覆うばかりの、寄生的貧困ビジネス
追加：2015年 東大阪/民医連が検挙される
2013.2.1（資料：日本共産党・民青同盟悪魔の辞典より）
「徳島・扶川事件」日本共産党・徳島県議（党県議団幹事長）（※１） の不正が発覚,逮捕。（※1）逮捕の直後に除名された
社会的弱者を食い物にし、セイフティネット（税金）にタカる姑息な体質。
| 【最新】2013年 徳島新聞 年末回顧記事 http://livedoor.blogimg.jp/busayo_dic/imgs/1/6/16628c77.jpg http://livedoor.blogimg.jp/busayo_dic/imgs/4/0/401d5fac.jpg |
徳島、共産党元県議幹部の不正事件で連日報道…
★扶川容疑者 三度目の逮捕 2013.4.13 徳島新聞
http://kinpy.livedoor.biz/archives/52060230.html
| …どうも下側の新聞記事によると、後援会の不動産業者は、生保受給者を県議の選挙区に移住させて票にまとめることまでやっていたようですね。こうなると、かなり悪質だわな。目的のために手段を選ばず、公費をいいように党派的・個人的利害のために費消している。共産党地区委員会や県委員会がこんな実態を知らなかったわけがないと思われますよ。… |
★芋づる式に不正が…再逮捕報道2013.2.16 徳島新聞
★共産党の元県議扶川容疑者きょう再逮捕2.15 徳島新聞
★徳島県議会 防止策など質問相次ぐ2.14 徳島新聞
県議本人コメント：「コンプライアンス違反だが弱者を救うためだ」と
一転、開き直り…仕事を受注して「儲けていない」と。さらには、
見返りの党活動を強要する生業が弱者救済？
生活保護制度に「精通」…。
複数の共産党員がグルになり公金詐取。
→徳島新聞 http://livedoor.blogimg.jp/busayo_dic/imgs/2/c/2c1c87bd.jpg
事務所に「生活相談所」なるものを設置し、不正受給を「指南」。
生活困窮者を党員に勧誘し、「しんぶん赤旗」の購読を無理強いしたり、ビラ配布を強要していた。さらに行政が公正を期するために義務付けていた相見積もりの書類を偽造までしていた。この共産党県議の利益誘導でうまみを得た受給者が、今度は詐欺のための会社を設立し、それを共産党県議の敷地内に置き、更に別の共産党員と共謀して、新たな受給者に「指南」し、公金詐取を実行。まさにな組織犯罪。余罪がどこまで及んでいるのか見当もつかない。「押して知るべしの世界」だろうが、相当長期間にわたる組織的関与の痕跡こそ徹底解明が望まれる。これを「イレギュラー」として偽装させる言い訳を許さず、全国規模での摘発を望みたいところだ。
古典的「搾取」＋
カネの力を使った思想の強要
「言うことを聞かない人に用は無い！」
ｂｙ扶川・日本共産党徳島県議
…中世・悪代官なみの人権感覚。
この（今では元）共産党員（県議）は、受給者が「御奉仕」の無理強いを断ると「言うことを聞かない人には用は無い」と叱責していたという。さしずめ、あなたはスターリンですかぁ？ といったところだ。このあたり、財団法人ひかり協会の差別暴言事件のおぞましい内容とウリふたつだ。さらにターゲットをコントロールして専従としてこき使い、挙句、ピンハネ？…、ありとあらゆる姑息で汚い手口を弄していた。
ところが、本人曰く「（生活相談所の業務を）党勢拡大、選挙に利用していると悪口を言う人がいるが、当たり前の政治活動。他党…も同じように取り組めば…世の中良くなる」（報道）だと…。この呆れるまでの開き直りぶり、実は、いたるところで発見できる。
この開き直りも、一重に「ひと月に12人の党員獲得実績」をあげるためか…。実際には複数の共産党員がグルになって共謀し、不正受給を実行していた。地検は、「今回は詐欺罪として立証が堅い部分で起訴した」としている。
2千人もの「相談」に乗ったことから得られた「うまみ」はどれほどのものだろうか、そして、バレルやいなや尻尾きりして「無関係を装う」党派の罪は底知れないというべきだろう。
貧困ビジネスの常套手段がようやく露見。
↓「共産党は人助けをする政党」と、生活困窮者を勧誘し、
一転、「言うことを聞かない人に用はない」！（徳島新聞）
http://livedoor.blogimg.jp/busayo_dic/imgs/2/c/2c1c87bd.jpg
↓運転免許取得費用まで詐取／就職内定書類偽造し、同共産党県議事務所スタッフとして働かせる（徳島新聞）
http://livedoor.blogimg.jp/busayo_dic/imgs/2/2/226a0ddc.jpg
↓引越し費用まで詐取／他社の見積もり書を偽造。
（徳島新聞）
http://livedoor.blogimg.jp/busayo_dic/imgs/d/0/d0fb7acd.jpg
↓甘い汁吸った連中が玉突きで組織ぐるみ。
複数の共産党員がグルになって不正行為（本文4段目）
http://livedoor.blogimg.jp/busayo_dic/imgs/0/8/0881b209.jpg
↓徳島県、過去の事案の精査を開始
http://livedoor.blogimg.jp/busayo_dic/imgs/6/0/606c68df.jpg
組織ぐるみ↓逮捕の共産県議、
事務所の事務長とも共謀して見積り書偽造。
http://livedoor.blogimg.jp/busayo_dic/imgs/3/9/39de2f20.jpg
2013.2.2 扶川事件続報
「徳島新聞は別に党からの圧力は受けたりはしないと思うが、党機関の責任問題だけは出てこないのが不思議だな。」
http://kinpy.livedoor.biz/archives/52050705.html
| COMENT一覧から 事務長（60）なるものが昨年2月に会社を作って、引っ越し費用を役所から受けていた、ということ自体、もう党ぐるみの汚職としかいいようがありませんねｗ 県議事務所人事は地区委員会管轄で、事務長が党員でないということはありえない。おそらく、地区委員あたりの機関役員ですよ。 支給額面が30万ちょっとということは、引っ越し先の家賃・敷金・礼金等＋運送費という内訳のはずで、事務長の会社が手続きを県議とともに仕切って、不動産業者への支払も全部やっているということでしょう。当然、ここには「手数料」が発生するので差し引いてということになります。 つまり、このブログでさんざん批判されていた「貧困ビジネス」そのものを県議ご一党は共産党の看板でやっていたわけで、生活保護費削減の動きがある中、生活保護を本当に必要とする人にとっては犯罪以上のものがありますね。 実は、ここで述べた手口は、共産党内で悪知恵のはたらく者がかつてやってきたことを当てはめたものです。やったやつは、一度処分、降格されましたが今では復活して県委員会レベルの幹部になっています。 民主系団体はどこも政党支持の自由を打ち出し入党を強要しないということですが、実際非党員で役員になっているひともまれですがいます。でも、これらの幹部は皆党員で固められています。なかには名義貸し同然と軽い気持ちの人もいなくもありませんが（新聞だけはとっているけど、これはただの赤新聞だから問題ない）、入党動機はどうであれ党の組織に飲み込まれ、溶解されてしまう。やはり党ぐるみの責任は逃れられない。 これは私の推測だけど、恐らくここ数年、あるいは10年くらいの入党者で一番多いのが生活保護斡旋者からの入党者ではないのか？そうなれば各地区委員会でも成功から学べとばかりにそれがルーティン化していた可能性がある。 常識で考えれば今時共産党になど入る者がそうざらにいるとは思えない。ならば餌はあるはずだ。それが恐らく生活保護斡旋だったのだろう。この事実の実態解明は出来ないものか？誰か内部告発者はいないのか？ |
尻尾切って終わったつもり？ ありえない。
http://livedoor.blogimg.jp/busayo_dic/imgs/f/9/f991eb01.png
http://livedoor.blogimg.jp/busayo_dic/imgs/7/d/7d044fb8.jpg
「言語明瞭 意味不明」の典型記事。
党派活動のために組織的に継続されていた詐欺を、あっという間に個人の資質にスリかえて、トカゲの尻尾を切ることであたかもケジメをつけたかのように振舞う。彼らが得意になって日頃批判する「相手方の手法」と同じか、それ以下の態度。
これでは政府閣僚が問題発言をしても、「総理の任命責任」など追及する資格など全く無いことになる。閣僚を切ればそれでおしまい、その後は「そんなの関係ない」、という態度と全く同質ではないか。
ここに、党員在籍中に犯した犯罪による責任追及から逃亡する無責任極まりない体質が露見している。政党としての反省を回避するために、敢えて政府批判をセットにして声高に叫び、「帳消し」の心的効果を狙うおきまりのパターン。問題点を指摘されると、途端にキーキー言いだす民主集中制愛好者独特の作風である。
「生活保護削減を許さないたたかいをはじめ」などこれ見よがしに口にする暇があれば、卑しくも税金を消費していた「議員」が、社会的弱者と弱者保護措置を、追加で食い物にしながら、党組織運営をしていたことを猛省し、他の同類の存在、常套手段化、他の市民団体を食い物にしていないかどうか？、を調査し、これまで市民から質問を受けた問いかけに対して、まじめな説明責任を果たすのが先決だ。
すでに2013年1月15日からこの事態は発覚していた。
当サイトでは、かなり重大な事態になると予測し、ブログに1月17日時点で掲載した。（日本共産党・民青同盟悪魔の辞典より転載）
記事（上掲以外の記事）
1. 1/15 扶川県議が辞職願
2. 1/15 県警 不正関与に関心
3. 1/16 扶川元県議 敷金不正受給を県指摘
4. 1/16 扶川県議の辞職許可
5. 1/26 今日逮捕
6. 1/26 「人助け」と強調
7. 1/27 逮捕
8. 1/27 「とことん闘う」
9. 1/27 そんなに驚くような話？
http://kinpy.livedoor.biz/archives/52051300.html
いたる所で不正…昨年は群馬で逮捕。
(共産）町議が事故示談金７９０万着服で辞職
群馬・大泉町 2012.9.26 17:39
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120926/crm12092617390026-n1.htm
群馬県大泉町の渡辺明町議（６８）＝共産＝が、町民の交通事故の示談交渉代行で預かった約７９０万円を着服していたことが２６日、分かった。渡辺氏は同日、議員辞職した。
大泉町内で会見した安田博敏町議会議長らによると、渡辺氏は、交通事故で長男を亡くした町内の９０代女性から委任され、交渉を代行。昨年３月に相手側の保険会社から示談金約３千万円を受け取ったが、うち７９１万８２００円を弁護士費用などとして着服した。渡辺氏に弁護士資格はなく、弁護士への依頼もしていなかった。
不審に思った女性の親族が今月４日、町の相談室に苦情を訴え。渡辺氏は当初、無実を訴えたため、議会側は証明する領収証などを提出するよう求めたところ渡辺氏は着服を認め、２６日に「著しく反社会的な行為を行った」などとして辞職願を提出。許可された。
渡辺氏は「迷惑をかけた。全額弁済したい」などと話しているという。安田議長は「信頼を裏切られ非常に残念だ」と話した。
渡辺氏は町議３期目で、福祉・文教委員長を務めていた。
出典：★日本共産党・民青同盟悪魔の辞典
関連情報・資料---------------------------------------------------
■民主集中制という党派性向
■ブログ 「親不孝者」
■「民医連」なるもの
関連サイト ブログ
■「林局碧段」
元・東大駒場自治会委員長／何 ろく氏による
日本共産党への批判論稿集
カテゴリ ： 日本共産党，政治
東大生の「民主集中制」分析論稿（被害実態も）
日本共産党の学生用フロントの実態（東京版）
■関連Link:カルト政治党派の実態
1.豊島民商の闇 2.監禁査問21日間壮絶←110番での対応がベスト
■イラスト（貧困ビジネス）
Ｉｌｌｕｓｔｒａｔｉｏｎ
民主集中制の悪行、いつ正される？---------------
■榎原訴訟 2012～
重症被害者が、森永 /国 /被害者団体 /救済基金（公財）
の４者を告訴 2千万円超の損害賠償請求
■能瀬訴訟 一市民が被害者団体を名誉毀損で告訴 裁判資料
【 一審 2009-2012 被告有罪】
原告側準備書面（岡山地裁への提出文書）
被害者への差別・暴言、被害者の父親への素行調査記録、
公務員、議員の不可解な動き、マスコミ・
学術研究者への恫喝、機関紙を総動員した市民への誹謗中傷
など、驚くべき不法行為の数々。
原告側準備書面 原本公開
第5.http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/nose-sosyou-genkokugawa-jyunbisyomen5-pdf.pdf
第6.http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/nose-sosyou-genkokugawa-jyunbisyomen6-pdf.pdf
第7.http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/nose-sosyou-genkokugawa-jyunbisyomen7-pdf.pdf
第11.http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/nose-syosyou-genkokugawajyunbisyomendai11kai.pdf
第12.http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/nose-syosyou-genkokugawajyunbisyomendai12kai.pdf
■意見言うと暴言浴びせられる被害者
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/kyoukaisyokuin-sabetubougen-03.pdf
■意見言うと監視される被害者家族1
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/himajinno-supaikoui-02.jpg
■意見言うと監視される被害者家族2
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/yamadasi-jinkenkyusai-mousitatejiken.jpg
■異なる意見はダメと新聞記者にまで公言する組織
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/jinnkennkyuusai-s01.jpg
被告側準備書面の分析
■被告側提出第３回準備書面の分析-pdf file
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/nose-sosyou-hikoku3kai-jyunbisyomen.pdf
■被告側提出第４回準備書面の分析(総評）-pdf file
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/nose-sosyou-hikoku4kai-jyunbisyomen.pdf
■被告側提出第６回準備書面の分析-pdf file
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/nose-sosyou-hikoku6kaijyunbisyomen-hihan.pdf
■被告側提出第10回準備書面の分析-pdf file
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/nose-sosyou-hikoku10kaijyunbisyomen-hihan.pdf
解説
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/nose-sosyou-kaisetsu-vol.1-pdf.pdf
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/nose-sosyou-kaisetsu-saishin.pdf
「重大な出典と証拠の開示に成功」能瀬英太郎 著
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/morinaga-hiso-nose-sosyou-hanketsu-pre-danwa01.pdf
【能瀬訴訟 控訴審 被告有罪】
広島高裁、被告の控訴を棄却
日本公害反対運動史上、最悪の汚点
歴史の闇が一気に明るみ。
被告団体幹部、30年前から加害企業に内通。
被害者の訴訟妨害も画策。
■能瀬訴訟 控訴審 第一回準備書面 原文
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/morinaga-hiso-nose-sosyou-stage2-dai1kai-jyunbisyomen-g.pdf
10ｐ－12ｐ付近、特に注目
（書証は容量上外したが、裁判所で閲覧可能。書体のみゴシックへ変更）
■ウィキペディア（Wikipedia)事件
2012年、加害企業の免罪をたくらむ法理の改ざんが始まる。
歴史の偽造もやりたい放題。
世話になった恩人達（親・市民）に対しても誹謗中傷し放題。
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/morinaga-hiso-wikipedia-kaihen-pdf-ver1.pdf
■水俣での市民運動における実態
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/morinaga-hiso-minamata-byou-kawamoto-01.htm
■親不孝者ブログ
No.919 恥知らずな「目くらまし」
守る会から「障害者にたいする賃金差別をなくす」要請書
2013年1月25日(金)
■ひかり協会の救済事業監視塔HP 掲示板
↓異常事態のオンパレード
動かぬ証拠・森永と水島協同病院の癒着
民医連 ２の１ 民医連 ２の２ 番外 番外その２ その他
狂算党! 不義密通のステルスプロパガンダ
日本共産党のおかげで反共になれた
専従には公務員待遇、被害者には勤労者平均の半分以下
被害者を背後から切りつけた被害者団体幹部
【「守る会提言」の補足】「医療・検診付随費」原則廃止
前衛「ひとりはみんなに従い、みんなは一人を犠牲に」
手柄の争奪戦
関西テレビ「恩讐の彼方」 関テレその２
関テレその３ 関テレその４ 関テレその５
個人のエゴと大企業のエゴの悪意性
第2リン酸ソーダをめぐる、守る会見解はおかしい
ひかり協会職員労働組合の問題点
謀略的除名工作 168 資料が出てきた
188 謀略って実際にあるんですねえ（資料が出てきた
被害者への低額支給と専従者の厚待遇とそれにいたる過程
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■ほか リンクサイト
1.またしても自公候補をアシストした共産党
たくきよしみつデジタルストレス王
2.豊島民商の闇
3.監禁査問21日間壮絶
状況をみつつ、インデックスを増加していきます。
3.
2015.7.22
５人死傷事故の砂川、市議が飲酒運転で衝突事故
読売新聞 7月22日(水)14時45分配信
２２日午前３時４０分頃、北海道砂川市西１南１２の国道１２号で、道路脇の電柱にぶつかった状態の乗用車が放置されていると、通行人から道警砂川署に通報があった。
運転手は現場から立ち去っていた。道警によると、乗用車の持ち主は星洋一・砂川市議（６４）で、２２日朝に連絡がつき、呼気から酒気帯び運転の基準値を超えるアルコールが検出された。飲酒運転を認めているといい、同署は事故当時の状況を慎重に調べている。
現場は片側２車線の直線道路。乗用車は左前面が損壊していた。星市議は当選１回で、所属会派は共産党。
砂川市の国道１２号では６月６日、飲酒運転のレジャー用多目的車（ＲＶ）に衝突されるなどして、軽ワゴン車の親子５人が死傷する事故が発生。同市議会は事故を受け、「飲酒運転等の交通死亡事故を撲滅する決議」を全会一致で可決していた。
最終更新:7月22日(水)14時45分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150722-00050123-yom-soci
４．
石原・甲府市議が辞職 酒気帯び容疑逮捕受け
2015年07月14日
http://www.yomiuri.co.jp/local/yamanashi/news/20150713-OYTNT50073.html
酒気帯び運転などの疑いで逮捕された石原剛・甲府市議（５８）（共産党）＝同市中小河原＝が１３日、市議会議長に議員の辞職願を提出し、辞職が許可された。石原市議は同日、読売新聞の取材に応じ、市民に陳謝するとともに、警察の調べに対し、当初一部否認していたとされる酒を飲んだ上で市道で運転したことを認めた。
石原市議は７日夜、同市相生の市道で酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転し、近くの駐車場のフェンスに衝突したが、届け出なかったとして、道路交通法（酒気帯び運転、事故不申告）の疑いで甲府署に８日、逮捕され、１０日付けで釈放されていた。
市議会事務局によると、石原市議は１３日、同じ共産党会派の市議を通じて、池谷陸雄議長に辞職願を提出。池谷議長は石原市議に直接、辞職の意思を確認し、辞職を認めた。
辞職に伴う欠員について、市選管によると、公職選挙法の規定に基づき、市議選投開票日（４月２６日）から３か月以内のため、補欠選挙は行われず、次点だった無所属の新人、鮫田光一氏（４１）が今月中にも繰り上げ当選するという。今後、選挙会が開かれ、鮫田氏の当選が正式に決定する。
また、この日は市議会の会派代表者を集めた会議が非公開で行われた。会議後、池谷議長が記者会見し、会議で全市議に対し、改めて法令順守の徹底を求めたという。池谷議長は「飲酒運転は市議としてあるまじき行為。信頼回復に努めたい」と述べた。
◆「迷惑かけ申し訳ない」
石原市議は１３日、読売新聞の取材に対し、「市議が法を破ったという重大さを身をもって感じている。期待してくれた方々に迷惑をかけ、大変申し訳ない」と陳謝した。
共産党県委員会の発表によると、逮捕当日は、市議会総務委員会に所属する市議や市幹部らとの懇談会があり、夕方から市内の飲食店で飲酒した。その後、帰宅するため、自分の車を止めていた駐車場に向かい、事故を起こしたという。
石原市議は逮捕当初、県警の調べに対し、「酒を飲んで車を運転したのは事実だが、道路には出ていない」と容疑を一部否認していたという。１３日の取材に対しては「市道に出た」と認め、「よく覚えていないが、依頼した運転代行業者が自分の車を見つけやすいよう動かした」と話した。
また、共産党の党員としての処分については、「まだ起訴されていない段階だが、今後の党の処分を待ちたい」と話した。
2015年07月14日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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