吹抜のあるリビングダイニングが住まいの中心
家族の気配が感じられる間取り
無垢の木や吟味した自然素材を使用し、住む人にやすらぎをもたらす
ヴェネツィアンガラスやイタリア産のタイルを使用した個性的な洋風住宅
自然の光の取り込み、風の流れを考えた平面・断面計画
体にやさしい自然素材を使用し、住み手にも周りの環境にもやさしい住まい
そして、岡山の気候・風土に配慮した家づくり
Ok邸2003 木造2階建て | |||
1階床面積 | 68.82u | 2階床面積 | 55.75u |
延床面積 | 124.57u(37.68坪) | 地図 | 黄色壁の家 |
図面 | 1F平面図, 2F平面図 |
お施主さんからの一言
「私たちは宇川さんに設計していただいたこの家を本当に気に入っています。毎晩ビールを飲みながら、いい家だなぁと夫婦で語らっています。」とのことです。
また、「この家に越してきてからぐっすり眠れる。持病の頭痛が治った。」とのことで、喜ばれているようです。
建築学会の広報誌2004年7月号の特集「シックハウス問題は解決したのか?」の中で、東京大学大学院教授 柳沢幸雄さんの報告では、シックハウス症候群・化学物質過敏症になると、症状として頭痛、のどの痛み・違和感、吐き気、目の違和感・痛み、息苦しさ、そして筋肉痛・関節痛があるそうです。
マンションの場合、ホルムアルデヒドなどの化学物質の濃度が高い場合があると思います。
新居は、自然素材を多く使用し、ホルムアルデヒドを吸着するボードを使用したりして、健康住宅に努めているので、症状が緩和されたのかもしれませんね。