世界の海軍史
近代海軍の発達と海戦   
 





 
(近代海軍の全貌にせまる) 
   


 目次 と 内容抜粋 の紹介


 

             


  原書前文

第1部
 蒸気動力と炸裂弾の時代

  19世紀後半、海軍の様相は一変した

    装甲艦から戦艦への発達
    砲撃
    巡洋艦の発達
    巡洋戦艦
    魚雷と水雷艇・駆逐艦の出現
    潜水艦
   
  ハンプトン・ローズ海戦
    
初めての装甲艦の戦闘
  デイヴィッド・グラスゴー・ファラガット
(人名)

  リッサ海戦
    
ラムの戦い
  日本海海戦
(対馬海戦)
    
世界の近代海軍初の本格的実戦
  東郷平八郎 
(人名)

  マクシミリアン・フォン・シュペー
(人名)

  コロネル沖海戦とフォークランド沖海戦
    
装甲巡洋艦 対 巡洋戦艦
  ジョン・アーバスノット・フィッシャー
(人名)

  ドッガー・バンク海戦
    
巡洋戦艦部隊同士の戦闘
  ダーダネルス海峡の戦い
    
戦艦 対 海岸砲台
  デイヴィッド・ビーティー 
(人名)

  ユトランド沖海戦
    
第一次大戦の決定的な海戦
  ラインハルト・シェア 
(人名)

  ジョン・ラッシュワース・ジェリコー
(人名)



第2部 第二次大戦とそれ以後

  
    戦艦
    航空母艦
    巡洋艦
    駆逐艦
    潜水艦
    上陸用艦艇
    第二次大戦後の潜水艦
    ミサイル
    第二次大戦後の空母と巡洋艦
    第二次大戦後の駆逐艦・フリゲート
    第二次大戦後の上陸用艦艇
    第二次大戦後の海軍のまとめ
    フォークランド紛争

  戦艦ロイヤル・オークの撃沈
    
スカパ・フローに潜入しての撃沈
  ラプラタ沖海戦
    
ポケット戦艦 対 英国巡洋艦部隊
  ナルヴィク海戦
    
ノルウェーをめぐる海の戦い
  タラント空襲
    
船団護衛の合間を利用した空母機攻撃
  マタパン岬沖海戦
    
航空機とレーダーが鍵となった海戦
  ビスマルク追撃戦
    
第二次大戦最大の海上狩猟戦
  エーリヒ・レーダー 
(人名)

  真珠湾攻撃
    
第二次大戦の転換点となった連合国に貢献した勝利
  山本五十六 (人名)

  マレー沖海戦 
(プリンス・オブ・ウェールズとレパルスの撃沈)
    
英国側からみた敗北の事情
  大西洋の戦い
    
Uボートに対する辛い戦い
  カール・デーニッツ 
(人名)

  英仏海峡突破 
(チャンネル・ダッシュ)
    
英国海軍本部の赤面
  スラバヤ沖海戦 
(ジャワ海海戦)
   ジャワ島を守ろうとした英米蘭豪連合海軍
  地中海の戦い
    
英国シーレーンと伊独仏との確執
  アンドルー・ブラウン・カニンガム
(人名)

  珊瑚海海戦
    
6日間の試行錯誤初の空母対空母戦
  ミッドウェー海戦
    
情報戦誤認と無レーダーによる大敗北
  レイモンド・エイムズ・スプルーアンス
(人名)

  ガダルカナル島をめぐる戦い
    
海軍力に依存した島の争奪消耗戦
  バレンツ海海戦
    
北極圏海域での護送船団の戦闘
  ノール岬沖海戦
    
シャルンホルストの白鳥の歌
  マリアナ沖海戦 
(フィリピン海海戦)
    日本機熟練搭乗員の不足と大敗北
  チェスター・ウィリアム・ニミッツ
(人名)
  

  レイテ沖海戦 
(レイテ湾海戦)
    
史上最大の海戦
  ウィリアム・フレデリック・ハルゼー
(人名)
  

  フォークランド紛争
    
ミサイル時代の戦闘の実験場

 索引
 訳者あとがき





このサイトの責任者はこの本の訳者、粟田亨です。


訳者特記
この本には通常の翻訳書にある翻訳著作権の表記がありません。出版を考えた当初から翻訳著作権エイジェンシーに著作権取得を依頼するとともに、原書の編者 Richard Humble 氏と直接連絡を取って、著作権の探索・取得に努めましたが、ついに原書の著作権所有者が見つからず、翻訳著作権未取得のままの出版となりました。現在も著作権所有者を探索中であり、判明した際には直ちに対応します。


 

 

amazon    honto    Rakuten